交通事故治療・むちうち
- 首が痛いのにレントゲンでは異常がなかった
- 病院で電気を当てているが不調が続いている
- めまい・吐き気・耳鳴りなどが気になるようになった
- 肩・背中・腰など体のあちこちが痛む
- 保険の内容や手続きが難しく上手く進まない
交通事故によるむちうちとは?
交通事故全体の37%は、追突事故という統計があります。(参考https://www.itarda.or.jp/)
この追突事故によって、むちうちや腰の捻挫が起こります。
身体をシートベルトで固定している状態から、突然背後から大きな衝撃が加わることで、身体は腰から前に突き飛ばされる形になりますが、シートベルトの影響ですぐに後ろに引き戻されます。
この動きによって、背骨が鞭を打つようにしなり、首にダメージを与えます。
これを、むちうちと言います。
また同時に、腰にもダメージを受けていることもよくあります。
むちうちは、筋肉へのダメージで「骨が折れる」といったようなケガではないので、レントゲンやCTなどの画像診断では見つけにくく、医療機関では、痛み止めと湿布が出されて、後はリハビリ、ということが多いのですが、その後も痛みが続くことがあります。
また、むちうちによる影響は、交通事故直後では全てわからない事があり、事故後2〜3週間後に、めまいや吐き気などの不調が出てくることもあります。
目に見えないケガなので、周囲の方にもなかなか理解されず、苦しんでいる方がたくさんいらっしゃるのが現実です。
どうしたら元の身体に戻れるの?
むちうちは、なるべく早めに施術を始めることが、後の回復までの道のりに影響します。
痛み止めや湿布などの対処療法だけではなく、痛みが出ている原因から、しっかりとアプローチすることが大切です。
当整骨院は、「痛みの早期回復・再発予防・動作と機能の最適化」を通して、ケガをしてしまう前の身体の状態よりも、良い状態になることを目指して施術を行います。
そこで大切なのが、検査です。
当整骨院では、多面的な検査を行い、痛みの原因を特定します。
お一人おひとりの痛みの原因をしっかりと特定することで、その方に合わせた施術でダイレクトにアプローチできることが強みです。
交通事故・むちうち施術5つの特徴
自賠責保険が適用されると窓口負担がありません
整骨院でも自賠責保険が適用されるケースがあります。
適用されれば窓口での負担金がありませんので治療に専念していただけます。
国家資格を持ったスタッフが施術を行います
当整骨院は「柔道整復師」という資格を持ったスタッフが施術を行います。
身体の事を知り尽くしたプロがお一人おひとりに適切な施術を提供します。
病院と整骨院の併院が可能です
病院でお身体の経過を検査し、整骨院で施術やリハビリを受けていただけます。
自賠責保険で病院に通っている場合は整骨院での施術も適用されますのでご安心ください。
お一人おひとりにピッタリの施術を行います
事故によるケガの症状や原因はそれぞれ異なります。
当整骨院は多角的な検査を行い、その方の痛みの原因を特定してから、お一人おひとりにピッタリの施術をご提案・ご提供いたします。
大手保険会社と弁護士との連携で難しい手続き等もサポート
大手保険会社・交通事故の法律専門家と連携しているため、ケガ以外のご相談も随時承ります。
難しい手続きや相手との交渉もお気軽にご相談ください。
整形外科と整骨院で行う交通事故施術の違い
南九州市のアーク鍼灸整骨院では、交通事故にあってしまった地域の皆様が事故の後遺症を残さず、可能な限り早期に事故以前の生活に戻れるよう体と心のケア、事故後の様々な手続きに関するアドバイスを行っております。
交通事故の後、後遺症に悩まれる方は少なくありません。
そういった後遺症の多くは整形外科で行うレントゲンやMRIなどに映らない微細な筋肉の損傷が原因で発生しています。
アーク鍼灸整骨院では、体に対する施術はもちろん、事故後の手続きなどで分からないこと・自賠責保険の仕組みなどについて丁寧に説明させていただき、交通事故にあわれた方が十分な補償を受け早期に元の生活に復帰できるようサポートしております。
交通事故にあってしまった場合はお気軽にご相談ください。