【膝の痛みどうする?】膝が痛い時どうしたら良いのか解説!

2022年02月9日

 

アーク鍼灸整骨院では、膝の痛みで患者様からは良くこんな事を聞かれます。

それは、大きく分けて次の3つの声です。

  1. 自分で膝の痛みはどうしたら良いの?
  2. 通院したら膝の痛みは良くなるの?
  3. 膝の痛みは病院に行った方が良いの?

1:自分で膝の痛みを和らげる方法

自分で膝の痛みを和らげる方法の手順は、

  1. 安静にする
  2. 冷やす
  3. 温める

です。

この手順がどれが良いのか不安な方はすぐにご相談下さい!

  1. 安静にする
    膝に痛みを感じたら、まず「安静」を保って下さい。「安静」といっても、まったく歩いたりしてはいけないということではありませ ん。「通常の生活」や「日常の動作」はしてもかまいません。つまり普通に歩いたり、階段の上り下りをしてもかまいません。ただ、普段は持たないような重い ものを持ったり、長時間の連続した歩行は避けた方がいいでしょう。
  2. 冷やす
    痛みのほかに、熱感や腫れを感じることもあります。反対の膝や家族の膝と比べて下さい。膨らんでいたり赤くはれていたりしたら、熱 を持っていると考えられます。このような場合には、「冷やして」下さい。水に濡らしたタオル、アイスノン、氷枕等を使って、20分程度冷やして下さい。
  3. 温める
    「安静」を保ち、「冷やして」症状が改善したら、次には「温める」ようにして下さい。「温める」といっても、特別な器具や設備等は 必要ありません。要するに、「お風呂にゆっくり入って」下さい。そして、お風呂の中で「ゆっくり曲げたり伸ばしたり」して下さい。

このような処置をしても症状がかららない場合やかえって悪化する場合には、すぐに当院までご相談下さい。

 

2:通院して膝の痛みを治療する方法

 

代表のカウンセリング

 

膝の中に明らかな損傷がみられない場合には、上記1の「自分で治療する方法」で十分に良くなります。しかし、いくら自分で治療しても症状が良くならない場合は、膝の怪我やリハビリに専門の国家資格(理学療法士、柔道整復師、など)を持ったアーク鍼灸整骨院を受診することをオススメします。

通常、アーク鍼灸整骨院を受診した場合には、問診、診察、評価、筋力バランス等の検査を行います。これにより原因をつきとめ、治療方針を決定します。アーク鍼灸整骨院では評価をもとに科学的根拠に基づいた知識と技術で「全身調整法」を行います。

徒手療法、物理療法、筋力強化指導、インソール作成、等を行います。1度の治療で良くなる場合もありますが、通常は、数回の通院治療(数週間から数カ月)を行います。これにより症状の改善を目指します。

 

3:病院に行った方が良い場合

通院して治療を受けても症状が軽快しない場合には、当院提携の病院へ紹介の形を取り、提携病院と連携して症状を改善します。

特に

  • 痛みがとても強い場合
  • 症状が長い間続いている場合
  • 手術をしないと治らないくらい重症な場合

には1度整形外科に受診し画像所見を撮る必要があります。その他には、

  • リハビリをしたが効果がなかった場合
  • 何回も注射をしたり、水を抜いたが効果がなかった場合
  • いくつもの病院に通院したが改善しない場合

にも検討した方が良いでしょう。

迷われている際や、不安な際は当院スタッフまでお気軽にご相談下さい。

当院より提携病院へ紹介状の準備を行い、スムーズな連携が出来るようご準備致します。

 

まとめ

皆様いかがでしょうか?

「膝の痛みはどうしたら良いのかな?」 

膝痛に関する悩みを持つ方は、とても多いでしょう。そこで今回は、そのような際にどうしたら良いのかをご紹介させて頂きました。

南九州市、指宿方面で膝痛でお悩みの方はぜひ、今回の記事を参考に、当院までご相談下さい。

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執筆者:アーク鍼灸整骨院 院長 坂元 大海

アーク鍼灸整骨院 院長 坂元 大海

理学療法士・はり師・きゅう師・柔道整復師・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を持ち、これまでの経験・実績を基に情報を発信し、少しでも多くの方の助けになるよう努めている。

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