【南薩エリア】「最近、膝が少し気になる…」それは膝からのSOSかも?

2026年01月17日

南薩エリア(南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市)で「最近、膝が少し気になる…」と感じている方へ

南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市にお住まいで

  • 最近、階段の下りで膝が少し痛む

  • 正座が以前よりつらくなった

  • 畑仕事や庭作業のあと、膝が重だるい

こんな変化を感じていませんか?

「たまにだから大丈夫」「年齢のせいかな」

そう思って様子を見ている方も多いですが、膝の痛みや違和感は、自然に治ることはほとんどありません。

特に多いのが、変形性膝関節症の初期段階です。


変形性膝関節症は「進行する病気」です

変形性膝関節症は、膝の軟骨が少しずつすり減り、炎症や変形が進んでいく疾患です。

一度すり減った軟骨が元に戻ることはありません。そのため医学的には、**「進行性の疾患」**とされています。

多くの方が

  • 「そろそろ歳かな」

  • 「そのうち良くなるだろう」

と考えがちですが、実は問題なのはその前の数年〜十数年です。


手術より前に始まる「不自由な日常」

膝の症状が進むと、こんな変化が起こります。

  • 階段がつらくなり、2階に上がらなくなる

  • 膝の不安感が怖くて、外出が減る

  • 農作業や趣味が「我慢しながら」になる

この状態が続くと、動く量が減り → 筋力が落ち → さらに膝が不安定になり

悪循環に入ってしまいます。

だからこそ大切なのが、「今の軽い違和感」の段階で対処することです。


初期の膝の痛みは、なぜ起こるのか?

膝の軟骨そのものには、実は痛みを感じる神経がほとんどありません。

初期の痛みの正体は

  • 膝を支える筋肉の弱り

  • 筋肉の硬さ

  • 膝のグラつき(不安定さ)

によって起こる炎症です。

特に注意したい初期サインは以下です。

見逃されやすい膝のSOS

  • 立ち上がりや歩き始めが痛い

  • 階段の下りで膝が不安

  • 正座のあと、膝がすぐ伸びない

  • 夕方になると膝が重だるい

  • 以前よりO脚が進んだ気がする

一つでも当てはまる方は、早めのケアが将来を大きく変えます。


南九州市周辺の生活は、実は膝に負担がかかりやすい

南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市では

  • 草取り・草刈り

  • 畑仕事や庭作業

  • 不整地(あぜ道・斜面)での移動

といった動作が日常的です。

これらはすべて

  • しゃがみ込み

  • ねじり動作

  • 不安定な足場

が重なり、膝に大きな負担がかかりやすい生活環境です。

「特別なことをしていなくても」膝が痛くなりやすい理由が、ここにあります。


アーク鍼灸整骨院が大切にしていること

当院では、「膝が痛いから膝だけを施術する」という考え方はしていません。

なぜなら多くの場合

  • 股関節の硬さ

  • 足首の不安定さ

  • 骨盤や姿勢の崩れ

が原因で、膝が無理をさせられているからです。

専門家による評価

柔道整復師・理学療法士などの国家資格者が

  • 筋肉の硬さ

  • 関節の動き

  • 体の使い方のクセ

を丁寧にチェックします。

さらに、AI姿勢分析を使って、ご自身の体の状態を「見える形」で共有します。


初期だからこそできる、進行を防ぐケア

アーク鍼灸整骨院では

① 痛み・炎症を抑える

② 膝への負担を減らす

③ 膝を支える力を取り戻す

を組み合わせ、「これ以上悪くさせない」体づくりを行います。


整形外科との連携も行っています

必要に応じて

  • レントゲン・MRI検査

  • 医師による診断

  • 手術が必要なケース

は、提携する整形外科をご紹介します。

診断は病院で、日常のケアと予防は当院で。

この体制があるから、安心して通っていただけます。


まとめ|今の違和感が、未来を守るサインです

  • 階段が少しつらい

  • 正座が気になる

  • 作業後に膝が重い

これらはすべて、体からの大切なサインです。

「まだ大丈夫」と我慢せず、今のうちにケアすることが、10年後の自分を守ります。

南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市で膝の違和感を感じている方は、

ぜひ一度、アーク鍼灸整骨院へご相談ください。

あなたがこれからも、

自分の足で元気に動ける毎日を送れるよう、

私たちが全力でサポートします。

【症例報告12】長引く腰とお尻の痛みが改善へ!仙腸関節の機能障害に悩む50代女性の例(枕崎市)

2026年01月4日

🧍‍♀️患者様情報

  • 年齢・性別:50代女性

  • 居住地:鹿児島県枕崎市

  • 職業/生活背景:事務職(長時間座位が多い)

  • 症状の経過:半年ほど前から、椅子から立ち上がる際や、寝返りを打つ時に「お尻の付け根から腰」にかけて鋭い痛みが出るようになった。

🌷ご来院のきっかけ

「仕事中に座り続けるのが辛く、夕方になると痛みで集中力が切れてしまう……」

枕崎市からお越しのこちらの患者様は、長年のデスクワークによる慢性的な腰痛だと思い込み、市販の湿布などで対応されていました。しかし、徐々に痛みが増し、大好きな趣味の散歩も億劫になってしまったとのことです。当院のホームページをご覧になり、「根本的な原因を知りたい」とご来院されました。

🔍仙腸関節障害とは(症例の概要)

仙腸関節(せんちょうかんせつ)は、骨盤の仙骨と腸骨をつなぐ関節で、周囲の強固な靭帯により数ミリ程度の微小な可動性を持っています。この関節が、過度な負荷や動きの不適合(機能障害)を起こすと、腰部や臀部に鋭い痛みを生じさせることがあります。

特に**「椅子から立ち上がる瞬間」「片脚に体重をかけた時」「寝返り」**などは、仙腸関節に剪断力が加わりやすいため、痛みが増悪しやすい典型的な動作です。

▶︎仙腸関節障害の詳細はこちら

🔍原因:姿勢と筋機能の関連

今回の患者様の場合、主な要因として**「長時間の不良姿勢」と「体幹・骨盤周囲筋の機能低下」**が考えられました。

事務職で長時間、背中を丸めて座る姿勢(スウェーバック姿勢)が定着すると、骨盤帯に持続的なストレスがかかります。また、50代前後の女性はライフステージに伴うホルモンバランスの変化等により、筋力や組織の柔軟性に変化が生じやすい時期でもあります。こうした背景から、骨盤を支える深層筋(インナーマッスル)が弱まり、仙腸関節の適切な安定性が保ちにくくなっていたことが、痛みの一因と推測されました。

🔍検査結果と症状の特徴

アーク鍼灸整骨院では、多角的な評価を行いました。

  • **ワンフィンガーテスト:**患者様自身が痛みの中心を指一本で正確に仙腸関節部(PSIS付近)に示されました。

  • **各種誘発テスト:**複数のプロボケーションテスト(関節に負荷をかけて痛みを再現する検査)を組み合わせ、仙腸関節由来の可能性が高いことを確認。

  • **姿勢分析:**骨盤の左右差や、股関節・胸椎の可動域制限を確認しました。

🦴姿勢・アライメント評価

運動器リハビリテーションの視点(フレキシビリティ・モビリティ・スタビリティ)から分析しました。

  • **柔軟性(Flexibility):**腸腰筋(股関節の前側の筋肉)の柔軟性が低下し、骨盤を前方に引っ張る力が働いていました。

  • **可動性(Mobility):**胸椎(背中の骨)の伸展動作が制限され、その分を腰部や骨盤で補おうとする「代償動作」が発生。

  • **安定性(Stability):**ドローイン動作時の腹圧(コア機能)が弱く、骨盤帯を動的な動作の中で安定させる力が不足していました。


💆‍♀️アーク鍼灸整骨院の施術・アプローチ

当院では、「痛みの緩和」と「動ける身体づくり」を並行して行います。

①骨格×深層筋調整(手技療法)

仙腸関節周囲の靭帯や筋肉の緊張を緩和し、関節が本来持つスムーズな可動性(遊び)を取り戻すための調整を行います。強い衝撃を与えるのではなく、機能を回復させるためのソフトな手技です。

②ハイボルテージ治療(物理療法)

強い痛みや筋スパズム(筋肉のこわばり)が見られる箇所には、ハイボルテージ療法を用います。深部組織へ電気刺激を届けることで、鎮痛効果と筋緊張の緩和を促進し、早期の日常生活復帰をサポートします。

③運動療法・ピラティス指導

痛みの軽減に合わせて、ピラティスの理論を用いた運動療法を導入。

  • **ドローイン:**腹横筋。骨盤底筋を活性化し、骨盤を内側から支える「天然のコルセット」機能を強化。

  • **ペルビックチルト:**骨盤を微細にコントロールする練習を行い、仙腸関節への過度な集中負荷を分散させます。

④AI姿勢分析による経過観察

定期的に再評価を行い、姿勢の変化を視覚的に共有することで、再発予防への意識を高めていただきます。


🌿改善の経過(時系列)

回数 身体の変化 + 患者様の体感(※個人差があります)
初回 施術直後、立ち上がり時の痛みが和らぎ、歩行時の安定感を実感。
3回目 枕崎市からの運転中も腰の重だるさが軽減。寝返りでの不安が減少。
6回目 腹圧が入る感覚を掴み、夕方のデスクワークでも疲れにくくなる。
8回目以降 痛みはほぼ消失。セルフケアが習慣化し、以前のように散歩を楽しめる状態に。

💬患者様の声

「ただの腰痛だと思っていましたが、骨盤の関節の動きが原因だと分かり、納得して治療を続けられました。先生が痛みの理由を丁寧に説明してくれたので、安心してピラティスにも取り組めました。今では仕事中の痛みも気にならず、本当に感謝しています。」

🧑‍⚕️担当者からのコメント

今回のケースでは、仙腸関節そのものへのアプローチに加え、ジョイントバイジョイント理論に基づき「動くべき関節(胸椎・股関節)」の可動性を出したことが早期改善の鍵となりました。

仙腸関節障害は、腰椎椎間板ヘルニアや股関節疾患との判別が非常に重要です。当院では丁寧な評価に基づき、患者様一人ひとりの状態に合わせた最適なプログラムを提案いたします。南さつま市や指宿市、南九州市など、遠方からお越しの方も多くいらっしゃいますので、お悩みの方は我慢せずご相談ください。


よくある質問 

Q:仙腸関節障害の治療期間はどのくらいですか?

A:痛みの程度によりますが、週2回程度の通院でまずは2〜3週間ほどで変化を感じる方が多いです。姿勢の定着や再発予防を含めると、2〜3ヶ月間かけてメンテナンスを行うのが理想的です。

Q:健康保険は使えますか?

A:原因のはっきりした急性(または亜急性)の負傷については保険適用となります。慢的な症状については自費診療となる場合がありますので、まずはカウンセリングにて詳しくお話を伺います。

Q:予約は必要ですか?

A:はい、当院は予約優先制です。待ち時間を最小限にし、一人ひとりに集中した施術を行うため、事前にお電話やLINEでのご予約をお願いしております。


🌿まとめ

「腰だと思っていた痛みが、実は骨盤(仙腸関節)だった」というケースは少なくありません。

アーク鍼灸整骨院では、AI姿勢分析と科学的根拠に基づいた手技・運動療法を組み合わせ、再発させない身体づくりを目指します。

南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市で腰痛や骨盤の痛みにお悩みの方は、ぜひ当院へお任せください。


参考文献・引用元:

【鍼灸症例②】 耳鳴りにお悩みの南九州市・60代男性の鍼灸症例

2025年12月25日

【耳鳴り(セミの鳴き声のような耳鳴り)の施術例】

【患者様情報】

年齢・性別: 60代・男性

居住地: 南九州市

職業・生活背景:

長年工場勤務で機械音に囲まれた環境。近年は仕事の負担は減ったものの、ストレスや疲れが溜まると耳鳴りが強くなる傾向があった。

「ジーーー」というセミの鳴き声のような高音が常に聞こえ、静かな場所では特に気になり、なかなか寝つけないなど睡眠にも影響していた。


【来院時の状況】

■症状の発症時期・経過

3年ほど前から、疲れた時に「ジー」という耳鳴りを感じることがあった。

しかし、ここ半年で 常に鳴っている状態 となり、特に夜間や静かな場所で気になるように。

「寝ようとすると耳元でセミが鳴いているようで落ち着かない」

「不安感が強くなり、気持ちも沈む」という訴えで来院。

来院までの経緯

 3年ほど前から疲れが出ると耳鳴りを感じていたが、半年前から「24時間鳴り止まない状態」に。耳鼻科では「加齢による聴力低下」と診断され、血流改善薬を服用したが変化を感じられず、「このまま一生付き合うしかないのか」と不安を感じて来院されました。


【検査所見・症状の特徴】

検査で見つかった「耳鳴り」の正体は?当院で詳しくお体を拝見したところ、以下の要因が重なっていることが分かりました。

  • 身体の緊張: 首、肩、特に「後頭下筋群(頭の付け根)」の強い凝り。

  • 姿勢の影響: 猫背・巻き肩(頭部前方位)により、耳周りへの血流が阻害されている状態。

  • 東洋医学的視点:

    • 「腎虚(じんきょ)」:加齢や疲労による内耳のエネルギー低下。

    • 「気血の滞り(おけつ)」:血行不良。

    • 「気の上逆」:ストレスにより気が頭に昇り、神経が過敏になっている。


【アーク鍼灸整骨院での施術内容】

  1. 鍼灸治療 髪の毛よりも細い鍼を使用。耳の周囲だけでなく、自律神経を整える手足のツボや、内耳と関わりの深い「腎」を補う施術を行い、過敏になった神経を落ち着かせます。

  2. 手技療法(整体) 首・肩の筋肉を優しく緩め、硬くなった胸郭(胸周り)を広げることで、深い呼吸ができる状態へ導きます。

  3. 温熱(お灸) 冷えが見られた足首や背中に据えることで、全身の血流を底上げします。


経過と改善

  • 1回目: 施術直後から「首が軽い」と実感。音量にわずかな変化。

  • 3回目: セミの鳴き声が半分ほどに減り、夜の不安感が軽減。

  • 6回目: 日中に耳鳴りを忘れる時間が増える。仕事の集中力が向上。

  • 8回目: 夜も静かになり、ぐっすり眠れるように。現在はメンテナンスとして月1回通院中。


💬 【患者様の声】

「ずっと耳元でセミが鳴いているようでつらかったのですが、今は音が小さくなり、気にならない日も増えています。

首と肩が軽くなると耳鳴りも楽になるのがわかり、体って繋がっているんだなと実感しました。

眠りも深くなって気持ちも前向きになりました。」


🩺 【担当者から】 鍼灸師 秋田

耳鳴りは「耳の問題」だけでなく、

首肩の緊張・血流低下・自律神経の乱れ・加齢による内耳機能低下など、複数の要因が重なって起こります。

鍼灸は、神経の興奮を落ち着け、血流を改善し、耳のまわりの環境を整えることにとても適しています。

今回の患者様も、耳鳴りだけでなく、肩こり・眼精疲労・睡眠の質など全身の不調が一緒に改善されました。

耳鳴りは長期間放置すると改善に時間がかかりやすいため、気になり始めたら早めのケアをおすすめします。

関連ページ

耳鳴り の原因と対策|南九州市で口コミ1位の アーク鍼灸整骨院|南九州市・指宿市・枕崎市で整体・交通事故治療

南九州市在住の65歳以上の方へ|鍼灸補助券がご利用いただけます!

アーク鍼灸整骨院では、南九州市が発行する鍼灸補助券をご利用いただけます。これは、市の指定を受けた鍼灸院で、南九州市在住の65歳以上の方を対象に、健康維持や痛みの緩和を目的としたサポート制度です。

川辺・頴娃・知覧にお住まいの65歳以上の方が対象となります。

長寿介護課高齢者福祉係・頴娃支所福祉係・知覧支所福祉係のいずれかで、身分証明書(健康保険証・運転免許証等)を持参の上申請できます。

南九州市の鍼灸補助券ご利用いただけます | アーク鍼灸整骨院|南九州市・指宿市・枕崎市で整体・交通事故治療


💡 【こんな症状でお悩みではありませんか?】

東洋医学では、耳鳴りは「腎」や「血流の滞り」と深く関係するといわれています。

そのため、

  • 首・肩こり

  • 目の疲れ

  • 冷え

  • ストレス

  • 睡眠の質の低下

といった症状を併発する方にも効果が期待できます。

当院では、鍼灸・手技・温熱療法を組み合わせて、

無理なく“耳の負担が軽い身体づくり” をサポートしています。


📞 一人で悩まずご相談ください

「最近、耳鳴りが気になる…」

「セミのようなジーという音がずっとする…」

そんな方には、鍼灸が改善のための一つの選択肢になることがあります。

アーク鍼灸整骨院では、お体の状態を丁寧にお伺いし、

耳鳴りの原因に合わせたオーダーメイド施術をご提案いたします。

気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

【症例報告11】菜の花マラソン完走へ!ランナーのための食事・コンディショニング指導と膝痛改善の改善例

2025年12月10日

🧍‍♀️患者様情報

  • 年齢・性別: 40代 男性

  • 居住地: 南九州市

  • 職業: 公務員(デスクワーク中心)

  • 症状の経過: マラソン大会に向けた練習中に右膝外側に痛み(ランナー膝の疑い)。練習後の疲労が抜けず、仕事中に強い眠気を感じる。

  • 通院頻度: 週1回のメンテナンス施術+フォーム指導

🌷ご来院のきっかけ

「地元の『いぶすき菜の花マラソン』に初めてエントリーしたものの、練習で10kmを超えると右膝が痛くなり、練習が続けられない」とご来院。「完走したいが、練習すればするほど体が重くなる」という疲労回復の悩みも抱えていらっしゃいました。

 

🔍検査結果と症状の特徴

右大腿筋膜張筋(太もも外側)の過緊張が見られました。 また、デスクワーク特有の猫背により、走行時に体幹が後方に残ることで減速的な動作(ブレーキ)が生じており、これが膝への負担を増大させている状態でした。 栄養面をお聞きすると、体重を気にして「練習後に食事を抜く」ことが多く、これが**リカバリー不足(回復遅延)**の主原因と考えられました。

🦴姿勢・アライメント評価

  • 柔軟性: 股関節伸展(足を後ろに引く動き)の制限あり。

  • 安定性: 殿筋群(お尻の筋肉)の機能不全により、着地衝撃を膝だけで受け止める代償動作が発生。

  • 姿勢タイプ: スウェーバック型(骨盤後傾+頭部前方偏位)。

💆‍♀️施術内容

🔹手技療法: 大腿筋膜張筋と腸脛靭帯へのリリース、深層筋骨格調整で姿勢や筋緊張のバランスを整えました。▶︎骨格✖️深層筋調整

🔹機能的テーピング療法:

  • 練習時: 伸縮性のあるキネシオロジーテープを使用し、大腿四頭筋の収縮補助と膝蓋骨のトラッキング(軌道)修正を実施。

🔹ピラティス指導: 「ヒップヒンジ」の習得。股関節を使って着地衝撃を吸収する動作を再学習。

🔹栄養・コンディショニング指導: 練習直後の「捕食(おにぎり・100%ジュース)」の導入と、レース1週間前からの「カーボローディング(糖質調整)」の簡易版を指導。

🌿改善の経過

  • 初回: 膝の鋭い痛みが消失。股関節の動きがスムーズに。

  • 3回目: 15km走っても痛みが出ない状態へ。練習後の捕食により翌日の疲労感が激減。

  • レース前: 補助テーピングと最終調整を行い、万全の状態で当日へ。

💬患者様の声

「ただ揉むだけでなく、『なぜ痛くなるのか』『何をどう食べれば楽に走れるか』まで教えてもらえて驚きました。練習後にオレンジジュースとおにぎりを摂るだけで、翌朝の体が全然違います!おかげで無事完走!そして目標であった初マラソンでサブ5を達成できました!

【補足】

🏃 初心者ランナー必見!マラソン特有の「体のダメージ」とは?

フルマラソンやハーフマラソンに向けた練習を始めると、多くのビギナーランナーが直面するのが「膝・足裏の痛み」と「抜けない疲労感」です。

一般的に、ランニングの着地時には体重の約3倍の衝撃がかかると言われています。特に枕崎市や南さつま市のようなアップダウンのあるコースを走る場合、下り坂での衝撃はさらに増大します。

よくある症状と日常生活への影響

  • ランナー膝(腸脛靭帯炎): 膝の外側がズキズキ痛む。階段の上り下りが辛くなる。

  • シンスプリント: すねの内側が痛む。歩き出しに響く。

  • エネルギー切れ(ハンガーノック): 練習後半に急に力が入らなくなる、集中力が切れて仕事に支障が出る。

これらは「根性」で乗り切るものではなく、身体の構造的・生理学的なSOSサインです。

 

🧬 なぜ痛みと疲労が起きるのか?医学的・栄養学的視点

1. 構造的な原因:フォームと筋力不足

初心者の多くは、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)に頼った走り方をしがちです。また、デスクワークで股関節が固まっていると、本来使うべき**「お尻の筋肉(大殿筋)」**が使えず、膝や足首の関節に過剰な負担がかかります。これが炎症の引き金となります。

2. 栄養的な原因:グリコーゲンの枯渇

筋肉を動かすガソリンとなるのが、筋肉や肝臓に貯蔵される「グリコーゲン(糖質)」です。 初心者が陥りやすいミスが、**「痩せたいから走って、食事も減らす」**こと。これではガソリン切れの車を無理やり走らせているようなもので、筋肉が分解され、疲労骨折や免疫力低下のリスクを高めてしまいます。

3. リカバリーの欠如

トップアスリートは「練習と同じくらい休息(睡眠・食事・ケア)が重要」と考えます。練習後の30分以内(ゴールデンタイム)に栄養を入れないことは、壊れた筋肉を放置することと同義です。

🏥 アーク鍼灸整骨院のマラソン・コンディショニング

当院では、長距離選手のトレーナー経験を持つスタッフが、南九州市・指宿市・枕崎市エリアのランナーをトータルサポートしています。

骨格矯正×深層筋調整(メンテナンス)

練習で固まった股関節や足首の可動域を広げます。特に負担のかかりやすい「足底アーチ(土踏まず)」の機能を調整し、衝撃吸収能力を高めます。

ランニング動作指導

最新のAI姿勢分析を用い、フォームの崩れを可視化します。「猫背が原因で膝に負担がかかっている」「反り腰で腰痛が出ている」といった連動性を分析し、理学療法士やトレーナー視点で修正ポイントをお伝えします。

キネシオテーピング療法(予防・サポート)

市販の本を見様見真似で貼るのとは異なり、解剖学・運動学に基づき、目的に合わせてテープを使い分けます。

  • キネシオロジーテープ(伸縮): 筋肉の皮膚感覚入力(固有受容感覚)を高め、疲労した筋肉のサポートや、血液・リンパ循環の改善を促します。

アスリート直伝!食事・栄養指導

ビギナー向けにわかりやすくアレンジした栄養戦略を提案します。

  • 練習後のリカバリー食: 運動後30分以内に「糖質+タンパク質」を摂取(例:鮭おにぎり、ちくわ、果汁ジュース)。これにより筋肉の修復(超回復)を早めます。

  • レース前日~当日の食事(カーボローディング): レース3日前から高糖質・低脂質の食事に切り替え、体内にエネルギーを満タンにする方法を指導。当日はアスリートもよく摂取する、消化が良く吸収の早いカステラなどがおすすめ!

  • 水分補給戦略: 足つり予防のためのミネラル摂取のタイミング。

ハイボルテージ・鍼灸治療

大会直前の急な痛みや、深部の筋肉の張りには、即効性の高いハイボルテージ電気治療や鍼灸を用います。

 

🧑‍⚕️担当者からのコメント

この患者様は、「練習量」と「ダイエット」を同時に追求し、エネルギー枯渇を起こしていました。 長距離走は**「走る技術」と同じくらい「食べる技術(内臓のコンディショニング)」が重要**です。当院では、単なる痛み治療だけでなく、アスリートサポートの経験を活かし、トータルでのマラソン完走サポートを行っています。

 

院長  山口 陽平(やまぐち ようへい)

<所有資格>柔道整復師、JPTA日本骨盤技術協会認定、ピラティスインストラクター、ペティグラス巻き爪補正士

<実績>長距離陸上選手サポート多数、都道府県対抗駅伝、福岡国際マラソン、その他競技など

 

❓ よくあるご質問(Q&A)

Q. 大会直前に痛みが出てしまいました。走れるようになりますか?

A. 状態によりますが、疼痛と過緊張を緩和し、炎症性反応の進行を抑制するハイボルテージ治療やテーピング固定により、痛みをコントロールして完走を目指すサポートが可能です。決して諦めずに、まずは直前でもご相談ください。

Q. どのタイミングで通院するのがベストですか?

A. 大会に向けた練習を開始した時点での「フォームチェック」がおすすめです。また、疲労がピークになる大会2週間前、そして大会直後のリカバリーケアにご利用いただく方が多いです。

Q. 枕崎市から通いたいのですが、駐車場はありますか?

A. はい、広めの駐車場を完備しております。南さつま市や指宿市からも多くのランナーがお車で来院されています。

🤝 まとめ:南九州市で「走れる身体」を作るなら

マラソンは、当日だけ頑張れば良いものではありません。日々の練習、食事、そして身体のケアが全て繋がって「完走」という感動を生みます。

アーク鍼灸整骨院は、あなたの専属トレーナーとして、痛みのない快適なランニングライフをサポートします。「初めてのマラソンで不安」「記録を更新したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市で、スポーツ障害やコンディショニングにお悩みの方は、アーク鍼灸整骨院へ。


参考文献・引用元

  • 日本陸上競技連盟医事委員会「ランナーのためのメディカル・ガイド」

  • 厚生労働省「e-ヘルスネット:スポーツと栄養」

【症例報告⑩】足関節内反捻挫(Grade I)|早期鑑別と段階的リハビリで14日後に試合復帰を「安全」に実現した症例

2025年11月26日

14歳サッカー少年|14日で安全に試合復帰を達成したケース**


■ 患者情報

  • 年齢/性別:14歳・男性

  • 部活動:サッカー

  • 居住地:枕崎市


■ 来院前の状況(整形外科受診)

受傷当日、整形外科でレントゲンを撮影し、骨折は除外されていました。

このため、当院では靭帯・筋の軟部組織評価と機能的アプローチに集中できる状態で、安全性を十分に担保したうえで施術を開始しました。


■ 来院時の状況

● 発症機転・経過

サッカーの練習中、着地の際に足関節を内反し受傷。

直後から痛みと腫脹が出現し、翌日に来院。

14日後に県大会の予選が控えており、

**「どうしても間に合わせたい」**という強い希望がありました。


■ 早期復帰という“高い目標”についての臨床判断

  • Grade I捻挫の組織修復:1〜2週間

  • スポーツ復帰の一般目安:2〜3週間

14日での復帰は“理論上は可能な範囲”です。

ただし、本症例は 14歳の成長期であり、

  • 無理な競技復帰は再発リスクを大きく高める

  • 成長期の足関節は靭帯・骨端線に影響しやすいため配慮が必要

という点から、

安易に「間に合わせる」優先ではなく、安全性を100%確保した上での計画

を最重要としました。

そのうえで当院は、

  • 正確な早期鑑別

  • 組織修復と並行した段階的機能回復アプローチ

  • 復帰基準テストの明確化

を軸に、復帰への最短ルートを慎重かつ安全に設計しました。


■ 検査所見・症状の特徴

鑑別・局所所見

  • 外果前下方に軽度腫脹

  • 前距腓靭帯(ATFL)部に圧痛

  • Ottawa Ankle Rules をクリア

     → 腓骨遠位端・第5中足骨基部の圧痛なし

     → 臨床的にも骨折の可能性は低い

機能的評価

  • 歩行は可能だが、荷重時に軽度痛

  • 前方引き出しテスト:軽度の動揺性

  • 内反抵抗テスト:腓骨筋群の収縮時痛

臨床判断

ATFLの軽度損傷(Grade I)+腓骨筋の機能低下

➡ 単なる疼痛軽減のみでは再発リスクが高い

固有受容覚・腓骨筋機能の回復が必須


■ 施術内容(当院独自の段階的アプローチ)

① 物理療法(急性期の補助)

  • ハイボルト療法:疼痛緩和・修復サポート

  • 超音波(非温熱):腫脹抑制・治癒促進

※ あくまで“急性期の補助”として使用し、

機能トレーニングと組み合わせて回復を最大化。

② 手技療法・調整

  • 後脛骨筋など足関節の動的安定化に関与する筋群の調整

  • 足関節のアライメントを整え、早期荷重の準備を促進

③ 早期運動療法

受傷直後から疼痛のない範囲で **自動運動(アルファベット書き運動等)**を開始。

→ 関節拘縮予防・筋機能維持

④ テーピング

  • 急性期:腫脹管理目的のキネシオ

  • 亜急性期〜:腓骨後方制動テープで動的安定性を強化し早期荷重を促進


■ 経過と改善

時期 治療内容 改善・変化
0〜3日 炎症コントロール、自動運動 腫脹軽減、日常生活の歩行改善
4〜10日 筋力トレ・固有受容覚トレ 痛みほぼ消失。腓骨筋強化、片脚立位開始
14日後(試合前) 復帰テスト7種実施 ROM・筋力が健側比90%以上、ジャンプ・ダッシュを安全にクリアし復帰を許可

■ 最終結果

🎉 受傷14日後、目標の大会に安全に復帰!

その後も継続的に固有受容覚トレーニングを継続し、安定したパフォーマンスを維持。


■ 患者様・親御様へメッセージ

Grade I捻挫は「軽度」と言われますが、

痛みが引いただけで復帰するのは非常に危険です。

成長期の選手ほど、

  • 組織修復の待機

  • 痛みを悪化させない早期リハビリ

  • 復帰基準テストのクリア

これらを丁寧に行うことで、

**“無理をしない安全な早期復帰”**が可能になります。

当院は

早期鑑別 × 段階的リハビリ × 再発予防

を組み合わせ、復帰までのプロセスを科学的かつ安全にサポートします。

「試合に間に合わせたい」「捻挫を繰り返す」などのお悩みは、ぜひ当院へご相談ください。

【鍼灸症例①】「眠れない…」を鍼灸で解消!疲れと不安を抱えた南さつま市・50代女性の症例

2025年11月21日

【不眠のお悩みに対するの施術例】

【患者様情報】

年齢・性別: 50代・女性

居住地: 南さつま市

職業・生活背景: 事務職。デスクワークが中心で、パソコンやスマートフォンを使う時間が長く、目や首・肩の疲れを感じやすい。最近は更年期に入り、寝つきの悪さや体の冷えを自覚していた。


【来院時の状況】

症状の発症時期・経過

数年前から「夜なかなか寝つけない」「眠ってもすぐ目が覚める」という不眠の症状が続いていました。

特にここ半年は睡眠時間が3〜4時間ほどの日が多く、朝の目覚めもスッキリせず、日中の倦怠感や集中力の低下にも悩まれていました。

「薬に頼らず、自然に眠れるようになりたい」との思いで来院されました。

他院での診断・治療と効果

内科で「自律神経の乱れによる不眠」と言われ、睡眠導入剤を処方されていましたが、服用をやめるとすぐに眠れなくなってしまうとのこと。

リラックス目的でマッサージを受けたり、アロマやストレッチを試したりもしましたが、効果は一時的でした。


【検査所見・症状の特徴】

当院での評価では、以下の特徴が見られました。

身体的特徴

  • 首・肩・背中の強い筋緊張(特に僧帽筋・肩甲挙筋・後頭下筋群)

  • 体温が低く、手足が冷えやすい

  • 姿勢はやや猫背傾向で、頭が前に出たストレートネック姿勢

  • 呼吸が浅く、胸郭(胸の動き)のかたさが見られる

自律神経の状態

  • 交感神経(緊張モード)が常に優位になっており、体がリラックスできていない

  • 脈診では「気血の滞り」と「内臓の冷え(特に腎虚傾向)」が確認されました

これらの所見から、自律神経のアンバランスと冷えによる血流低下が原因の不眠と考えられました。


【アーク鍼灸整骨院での施術内容】

🔹 鍼灸治療

鍼はすべて細く・浅めの刺激で行い、体に余計な負担をかけず、リラックスを促しました。

  • 頭部のツボ:精神的な緊張を緩め、脳の興奮を鎮める。

  • 手首・足のツボ:→ 自律神経を整え、体全体のバランスを回復。

  • 背部:自律神経を整え、気の流れを改善

施術中は深い呼吸が自然にできるようになり、何度かウトウトされる様子が見られました。

🔹 お灸

温かいお灸を使って、首・背中・足先を温めながら血流を改善。

🔹 手技療法(リラクゼーションアプローチ)

首〜肩〜背中の筋緊張を優しく緩め、胸郭の動きを改善し「深く息を吸える状態」を作りました。

呼吸が深まることで、副交感神経(休息モード)が優位になります。


【経過と改善】

回数 変化・改善点
1回目 「体がポカポカして、施術の夜は久しぶりにぐっすり眠れた」との感想。
3回目 寝つきの時間が短くなり、「夜中に起きる回数が減った」と変化を実感。
6回目 朝の目覚めがスッキリし、日中のだるさが軽減。仕事の集中力も上がったとのこと。
8回目 眠りの質が安定し、薬を使わずに自然に眠れるように。現在は月1回のメンテナンス施術を継続中。

💬 【患者様の声】

「寝ても疲れが取れなかったのが、今ではぐっすり眠れて朝が気持ちいいです。

薬に頼らず眠れるようになって本当に嬉しいです。

肩こりや冷えも楽になって、体全体が軽く感じます。」


🩺 【担当者から】鍼灸師 秋田海斗

不眠はストレスの影響だけが原因ではなく、体のこわばりや血の巡りの悪さ、自律神経のバランスの乱れが影響していることが多いです。

鍼灸では、体の深いところへやさしい刺激を届けることで、無理なく自然に眠れるリズムを整えていきます。

今回の患者様も、眠りだけでなく「肩こり」「冷え」「疲れやすさ」などの不調が一緒に軽くなり、全身がラクになったと実感されています。

眠れない状態が続くと、体調を崩しやすくなったりホルモンのリズムが乱れやすくなるため、早めに整えてあげることが大切です。

関連ページ

不眠症 の原因と対策|地域口コミ1位のアーク鍼灸整骨院|南九州市・指宿市・枕崎市で整体・交通事故治療

南九州市在住の65歳以上の方へ|鍼灸補助券がご利用いただけます!

アーク鍼灸整骨院では、南九州市が発行する鍼灸補助券をご利用いただけます。これは、市の指定を受けた鍼灸院で、南九州市在住の65歳以上の方を対象に、健康維持や痛みの緩和を目的としたサポート制度です。

川辺・頴娃・知覧にお住まいの65歳以上の方は対象となります。

長寿介護課高齢者福祉係・頴娃支所福祉係・知覧支所福祉係のいずれかで、身分証明書(健康保険証・運転免許証等)を持参の上申請できます。

南九州市の鍼灸補助券ご利用いただけます | アーク鍼灸整骨院|南九州市・指宿市・枕崎市で整体・交通事故治療


💡 【こんな症状でお悩みではありませんか?】

東洋医学では、寝つきの悪さや途中で目が覚めてしまうといったお悩みに対して、

体全体の巡りやバランスを整える効果が期待できます。

そのため、

・疲れやすい

・肩こりが気になる

・手足が冷えやすい

・朝スッキリしない

といった症状に対しても、効果が期待できます。 

当院では、鍼灸・手技・温熱療法を組み合わせて、

無理なく“眠りやすい身体づくり”をサポートしています。


📞 一人で悩まずにご相談ください

「最近よく眠れない・・・」そんな思いをお持ちの方には、鍼灸がひとつの改善のための1つの選択肢になることがあります。

アーク鍼灸整骨院では、体質や生活のリズムを丁寧にお伺いし、

心身がリラックスしやすい状態へ整えていくオーダーメイドの施術を心がけています。

眠りのお悩みは、無理せず少しずつ整えていくことが大切です。

気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください🌙

【完全版】寒くなると腰が痛い・・・肩がこる・・・冷え性を根本から解決!南九州市のアーク鍼灸整骨院が教える血流改善と自律神経ケアで体を守る予防法

2025年11月18日

❄️寒くなるとなぜ痛みが増えるの?

〜臨床と生理学に基づく「冬の痛み」の正確なメカニズム〜

「冬になると肩こりがつらい…」

「毎年、寒くなると腰が重くなる」

整骨院でもこの時期になると、こうした悩みが一気に増えます。

実は、寒い環境では筋肉・血流・自律神経にさまざまな変化が起こり、

“痛みを感じやすい条件”が重なってしまうためです。

この記事では、研究・生理学で確認されているポイントを踏まえながら、

臨床現場の視点で「冬に痛みが出やすい理由」を分かりやすく解説します。


セクション1:なぜ寒くなると痛みが増すのか?

【1】寒さで筋肉のセンサー(筋紡錘)が敏感になる

寒冷刺激は交感神経を介して筋紡錘の感受性を高め、

筋トーヌス(筋の張力)が増えやすいことが分かっています。

→ 実際に「肩に力が入りやすい」「腰が張りやすい」という冬の訴えと一致します。

筋緊張が高まると…

  • 筋肉が硬くなる

  • 関節の動きが小さくなる

  • 動作時の痛みが出やすくなる

  • インナーマッスルの働きが低下し姿勢が崩れやすい

など、痛みにつながりやすい状態になります。


【2】血管収縮と血流低下による“痛み感受性の上昇”

寒冷環境では末梢血管が収縮し、筋肉や関節の血流が低下します。

血流が落ちると、

  • 酸素供給が減る

  • 代謝産物(乳酸など)が排出されにくい

  • 神経が刺激されやすくなる

といった変化が起こり、痛みを感じやすい状態になります。

 


【3】寒さによる自律神経の変化

寒冷は体にとってストレスの一種で、交感神経が優位になりやすい環境です。

その結果…

  • 筋緊張が持続しやすい

  • 血管収縮が続く

  • 睡眠の質が低下しやすい

  • 痛みの閾値(痛みを感じるライン)が下がる

などが起こり、慢性的な不調へつながることがあります。

 


セクション2:寒さが悪化させやすい代表的な症状

■2-1 腰痛・ぎっくり腰

多裂筋や腸腰筋など体幹を支える筋が冷えて硬くなると、

腰椎の安定性が低下し、前屈・くしゃみ・起き上がりなどで急な痛みが出ることがあります。

■2-2 肩こり・緊張型頭痛

僧帽筋の血流が低下しやすく、冷気で筋硬度が上がるという研究もあります。

そのため冬は肩の「コリ感」や頭痛が悪化しやすくなります。

■2-3 膝・股関節の痛み

滑液(関節の潤滑油)は温度により粘度が変わります。

寒くなると少し粘り、関節が動かしにくくなるため、変形性関節症の方は痛みが出やすくなります。


セクション3:冬の痛みを防ぐ3つの実践ポイント

① 深部まで温める「温活」

  • 38〜40℃のぬるめ半身浴:副交感神経を促し筋緊張を緩和

  • 首・手首・足首・指先の保温:効率よく全身の血流が改善


② 血流を上げる軽い運動

  • スクワット・かかと上げ:大筋群を動かして筋温UP

  • 肩甲骨運動:冬に固まりやすい背中〜首肩の血流改善

 


③ 体の「温め力」を補う食事

  • 生姜・唐辛子:代謝と血流を促す

  • 根菜類:体を内側から温める

  • 発酵食品:自律神経の安定に寄与

  • 鉄・ビタミンE・タンパク質:代謝と血流を支える


セクション4:整骨院だからできる根本的アプローチ

① 筋・筋膜の機能改善

筋膜リリースや深層筋アプローチは、

筋の滑走性改善・血流改善に寄与すると報告されています。

アーク式筋骨格調整はこちら

② 姿勢・動作の評価と調整

寒さで乱れた姿勢やクセを整えることで、

痛みの“起きにくい身体条件”を作ることができます。

③ ピラティスによる運動再教育

呼吸×体幹安定×正しい運動制御を獲得し、

「冷えると痛む」体質からの脱却を目指します。


冬の痛みは“毎年の恒例”ではありません

寒さで痛みが増えやすい仕組みには、

明確な生理学的理由があります。

正しい対策と専門的な施術を組み合わせれば、

冬でも痛みにくい身体を作ることは十分可能です。

「毎年つらくなるから仕方ない…」

そう思っている方こそ、早めのケアが大切です。

温暖な気候の南九州市にもこれから冬がきます💦

今年の冬を、快適で動きやすい身体で過ごせるよう、

私たちが全力でサポートします。

お気軽にご相談ください。

南薩エリア(南九州市・枕崎市・南さつま市・指宿市)で整体を探している方へ。アーク鍼灸整骨院では「整える+動かす」整体で痛みが戻らない体づくりをサポート。

2025年11月10日

整骨院や整体、マッサージで痛みが取れても、また戻ってしまうのはなぜ?|南九州市・南さつま市・枕崎市・指宿市のアーク鍼灸整骨院


🔹「治療しても、また痛くなる…」そんな経験はありませんか?

「整骨院でマッサージを受けると楽になるけど、数日経つとまた痛みが戻る」

「骨盤矯正をしても、しばらくするとまた歪んでしまう」

そんな声を多く聞きます。

南九州市・南さつま市・枕崎市・指宿市でも同じように、

**“その場しのぎの治療ではなく、根本から改善したい”**と願う方が増えています。


🔹なぜ痛みや歪みは“元に戻ってしまう”のか?

それは、**体の使い方(動きのクセ)**が変わっていないからです。

たとえば施術で骨盤や背骨のバランスを整えると、関節の動きがスムーズになり、一時的に症状は改善します。

しかし、長年の姿勢や筋肉の使い方のクセは、その短時間では変わりません。

つまり、

👉 体は整っても、筋肉は“整える前の使い方”を覚えているのです。

そのため時間が経つと、

再び同じ筋肉に負担がかかり、痛みや歪みが戻ってしまいます。


🔹再発の最大の原因は「運動不足」

現代人の多くは、日常生活で正しい動きをする機会が減っています。

デスクワークや車移動が中心になり、

「歩く・しゃがむ・伸びる」といった基本動作の中で、

必要な筋肉が使われにくくなっています。

結果として、

  • 骨盤や背骨を支える筋肉が弱くなる

  • 関節の動きが制限される

  • 姿勢のバランスが崩れやすくなる

このような状態では、施術で一時的に整えても、また元の姿勢・痛みのパターンに戻るのは自然なことです。


🔹施術で「整える」+運動で「定着させる」

本当の意味での根本改善には、

「整える」ことと「動かす」ことの両方が必要です。

施術で骨格・関節・筋膜のバランスを整え、

その後にピラティスやファンクショナルエクササイズなどの運動療法で、

「正しい姿勢・動きを体に覚えさせる」ことが大切です。

アーク鍼灸整骨院では、

  • 骨盤矯正や姿勢調整で“土台”を整える

  • ピラティス・リハビリ運動で“正しい使い方”を身につける

という二段階アプローチで、再発しない体づくりをサポートしています。


🔹南薩エリアで「戻らない施術」を探している方へ

「痛みが再発しない体をつくりたい」

「骨盤矯正を受けても、すぐ戻ってしまう」

「どこに行っても同じ結果だった」

そんな方こそ、アーク鍼灸整骨院にご相談ください。

南九州市・南さつま市・枕崎市・指宿市で、

“整える×動かす”を組み合わせた根本改善型の施術を提供しています。


🔹まとめ:治療は「スタートライン」。維持するのはあなたの動きです。

  • 痛みが戻るのは「体の使い方」が変わっていないから

  • 再発防止には「運動による再教育」が必要

  • 整える+動かす=戻らない体

一時的な relief(楽になる)から、

永続的な reform(変わる) へ。

アーク鍼灸整骨院は、

南薩エリアで“戻らない体づくり”を目指す方を全力でサポートします。


🏠【対応エリア】

南九州市|南さつま市|枕崎市|指宿市

▶︎ 地域密着の根本改善なら「アーク鍼灸整骨院」へ

🔗 関連ページ:

骨盤矯正・姿勢改善

ピラティスによる運動療法

【症例報告⑨】長年の慢性腰痛からの脱却!繰り返す腰痛にお悩みの南さつま市・50代男性の改善例

2025年11月6日

【患者様情報】

年齢・性別:50代・男性

居住地:南九州市

職業・生活背景:自営業。日常的に前かがみ姿勢の多い「曲がり仕事」が中心で、身体への負担がかかりやすい生活を送っている。運動習慣は少なく、疲労やこりを感じやすい傾向にある。

 

【来院時の状況】

症状の発症時期・経過

約10年前から慢性的な腰痛に悩まされており、「疲れが溜まると悪化する」という状態が続いていました。特に、朝起きた時や、仕事で長時間座った後に立ち上がる時、前かがみになる動作で痛みと強い張りを感じていました。最近は痛みが強くなり、日常生活に支障が出始めたため、根本的な改善を目指して来院されました。

他院での診断・治療と効果

過去に整形外科を受診し、「慢性的な腰部筋筋膜炎」と診断されたことがあります。処方された湿布薬や痛み止めを服用したり、マッサージ店に通ったり、ご自身でストレッチを試したりしましたが、一時的には良くなるものの、すぐに痛みが戻ってしまう状態でした。

 

【検査所見・症状の特徴】

当院での詳細な検査により、以下の特徴が確認されました。

痛みの部位・発生タイミング

主に腰全体の中央からやや下部にかけての鈍い痛み。前かがみ(特に洗顔や靴下を履く動作)で痛みが強くなる(動作時痛)。

圧痛点(押すと痛む場所)

脊柱起立筋(背骨の両脇にある筋肉)の腰椎部分に沿って広範囲に強い筋緊張と圧痛がありました。

姿勢分析・アライメント

側方から見ると、骨盤がやや後ろに傾き、猫背気味の**円背姿勢(えんぱいしせい)**になっている傾向が見られました。このため、腰部の筋肉が常に引っ張られてしまい、負担がかかっている状態でした。

身体の連動性

股関節の動きが硬く、前かがみになる際に股関節ではなく腰から曲げようとする代償動作(かばう動き)が顕著に見られ、これが腰への負担を増大させている主要因と考えられました。

 

【アーク鍼灸整骨院での施術内容】

長年の慢性的な症状と、姿勢のゆがみ・筋の硬さが原因と考えられたため、以下の内容で根本改善を目指しました。

 物理療法

ハイボルト(高電圧電気刺激療法):特に筋緊張が強い部分や痛みの深層の筋肉にアプローチし、炎症の鎮静化と深部の硬くなった筋肉をゆるめることを目的に使用しました。

手技療法

筋膜リリース:腰部だけでなく、腰と連動性の高い**お尻(殿筋群)や太ももの裏(ハムストリングス)**の硬くなった筋膜を丁寧にリリースし、動作をスムーズにしました。
骨格調整・モビライゼーション:猫背の原因となっている胸椎(背中の骨)の動きと、腰の負担軽減に重要な骨盤の傾きを調整し、姿勢の土台を整えました。

サポート調整・運動療法

運動指導:ご自宅でできる股関節周りのストレッチと、正しい姿勢を維持するためのインナーマッスル(体幹の安定筋)の簡単なトレーニングを指導しました。

🔗 腰痛(慢性腰痛)の原因と改善法|アーク鍼灸整骨院

【経過と改善】

回数

変化・改善点

1回目

朝起きた時の痛みが軽減し、**「以前より楽に起き上がれるようになった」**と実感。

回目

仕事で長時間座った後の立ち上がりや、軽い前かがみ動作での痛みがほぼ消失。痛みの戻りが減り、日常生活で気にならなくなりました。

8回目

身体のゆがみが改善し、ご自身でも**「良い姿勢を維持しやすくなった」と感じられるように。不安なく前かがみが可能になり、現在は再発予防のためのメンテナンス**に移行。

最終的に、痛みを感じない生活を取り戻すことができました。
一時的に痛みを抑えるだけでなく、姿勢の改善と筋力アップを組み合わせたことで、痛みを繰り返さない、根本から強い身体作りが実現しました。

 

💬 患者様の声

「長年腰の痛みと付き合ってきましたが、今では朝起きても痛みがなく、本当に快適です。
姿勢のことも教えてもらって、普段の生活で意識できるようになりました。
‘腰痛は治らないもの’だと思っていたので、本当に感謝しています。」

 

🩺 担当者から

長年の慢性腰痛の場合、**痛みそのものよりも「なぜ繰り返すのか」**を見つけることが大切です。
今回の方は、股関節や骨盤の可動性が低下しており、腰に過剰な負担がかかっていました。
姿勢・動作の再教育と筋力の再構築を組み合わせることで、安定した改善が得られました。
同じように「長年続く腰痛」でお悩みの方も、根本から身体を整えることで再発しにくい身体づくりが可能です。

📚 参考文献・関連ページ

 🔗 腰痛(慢性腰痛)の原因と改善法|アーク鍼灸整骨院

 🔗 インナーマッスルトレーニング(体幹安定法)について

 🔗 厚生労働省:慢性腰痛の運動療法ガイドライン

 

💡 こんな症状でお悩みではありませんか?

長年続く慢性的な腰痛は、「単なる疲れ」や「加齢」で片付けられがちですが、姿勢のゆがみ身体の使い方のクセが原因となっていることが非常に多いです。

今回の方のように、「湿布や薬ではその場しのぎにしかならない」「いつも同じところが痛くなる」という方は、**痛い部分だけでなく、その痛みを引き起こしている根本原因(骨盤、股関節、背中の硬さなど)**にアプローチすることが大切です。

📞 一人で悩まずにご相談ください!

当院では、あなたのお身体を詳しく検査し、何が原因で痛みが起きているのかを分かりやすくご説明した上で、一人ひとりに最適なオーダーメイドの施術プランをご提案します。

「もう治らないと諦めていた」「どこに行っても良くならなかった」という方も、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

私たちが、あなたの健康と笑顔を全力でサポートします!

【症例報告⑧】登山を諦めかけた慢性的な足裏の痛みでお悩みの南九州市・50代男性の改善例

2025年10月22日

【患者様情報】

  • 年齢・性別:50代・男性

  • 居住地:南九州市

  • 職業・生活背景:公務員。登山とウォーキングが趣味で、週末には山登りを楽しむアクティブなライフスタイル。


🌷ご来院のきっかけ

「登山を続けられないかもしれない」という不安を抱えて来院されました。

6ヶ月ほど前から登山後に足裏(特に土踏まずの内側奥)に強い痛みが出るようになり、整形外科で「足底腱膜炎」を疑われるも改善が見られず、「根本から診てほしい」と当院にご相談いただきました。


🔍検査結果と症状の特徴

痛みの部位や動作分析から、**後脛骨筋(こうけいこつきん)**の機能不全が強く疑われました。

この筋肉は足の内側アーチ(土踏まず)を支える重要な筋で、弱化するとアーチが落ち込み、足底や足関節へのストレスが増大します。

✅ 姿勢と歩行の特徴

  • 骨盤のやや後傾と膝の過伸展(反張膝)

  • 立脚相での足首の過回内(内側への倒れ込み)

    → 後脛骨筋停止部に過剰な牽引ストレス。

✅ 機能的評価

項目 主な特徴
柔軟性(Flexibility) 下腿三頭筋・ハムストリングスの短縮
可動性(Mobility) 足関節(距骨下関節)・胸椎の制限
安定性(Stability) 殿筋群・腹横筋の弱化による体幹不安定性

👉 結果として、「体幹の不安定性」と「足首の柔軟性不足」が後脛骨筋への過負荷を招いていました。


アーク鍼灸整骨院での施術内容

当院では、**「痛みの部位」だけでなく「原因の連鎖」**を重視して施術を構成します。

手技療法(骨格×深層筋調整)

  • 筋膜リリース:下腿三頭筋・ハムストリングス・後脛骨筋を中心にリリース

  • 骨格矯正:骨盤・胸椎の可動性を改善し、全身の軸を整える

運動療法・ピラティス指導

  • 体幹安定化:呼吸連動型ドローインで腹横筋活性化

  • 後脛骨筋トレーニング:タオルギャザー等で安全にアーチ再教育

  • 殿筋群強化:ブリッジ・クラムシェルで股関節安定性を回復

物理療法

  • ハイボルテージ治療:後脛骨筋停止部の炎症鎮静

セルフケア・生活指導

  • 足裏リリース(テニスボール)

  • 胸椎ストレッチ(ストレッチポール)

  • 歩行・登山フォーム改善、インソール提案(過回内抑制タイプ)

インソール療法|アーク鍼灸整骨院 

 


改善の経過

回数 経過・変化
初回 ハイボルテージ+手技後、朝の一歩の痛みが軽減
3回目 長時間立位でも痛み半減。通勤が快適に
6回目 軽登山で痛みなし。足の安定性が明確に改善
8回目以降 痛み消失。南九州市周辺の登山再開。現在は月1メンテナンス

💬患者様の声

「半年も悩んだ痛みが、足だけでなく体幹から来ていたとは驚きでした。

姿勢分析で原因を丁寧に説明してもらい、安心して通院できました。

また登山ができるようになり、本当に感謝しています!」


担当者コメント

この症例は「後脛骨筋の機能不全」による典型的なアクティブ層の足底痛でした。

原因は足だけでなく、殿筋群の弱化・胸椎の柔軟性低下といった全身的な連鎖にありました。

当院では、AI姿勢分析と徒手検査で原因を可視化し、

筋膜リリース × 骨格矯正 × ピラティス」を組み合わせることで、再発しにくい身体づくりを実現しています。

スポーツ愛好者の痛みは「休むこと」ではなく、

**“負荷に耐えられる身体を再構築すること”**が重要です。

南さつま市・指宿市など地域の皆さまの健康なアクティブライフをサポートしてまいります。


🔗関連ページ・参考文献

  • 足底の痛み・足底腱膜炎(後脛骨筋機能不全)|アーク鍼灸整骨院

     → 足裏の痛みやアーチの崩れ、後脛骨筋障害に対する当院の専門的アプローチを詳しく解説。

     姿勢・歩行の評価からリハビリ指導まで、一貫した治療プロセスを紹介しています。

  • Cook, G. & Boyle, M. (2005). Joint-by-Joint Approach to Movement.

     → 「足関節はモビリティ(可動性)、膝はスタビリティ(安定性)」という理論に基づき、

     後脛骨筋機能不全のような足部障害に対しても全身的視点での治療が必要であると提唱。

  • Kuo, Y. L. et al. (2021). Effect of Pilates training on lower limb alignment and balance in adults with foot dysfunction. J Bodyw Mov Ther.

     → ピラティスが下肢アライメントと足部安定性に有効であることを示した研究。

     当院で行う運動療法の理論的根拠として引用。

  • 日本足の外科学会『後脛骨筋機能不全症に関する診療ガイドライン(2020)』

     → 早期診断と保存療法(運動療法・装具療法)の有効性を推奨。

     

1 2 3 4 5 8