【鍼灸症例⑧】 股関節痛にお悩みの患者様への鍼灸症例|南さつま市50代男性|南九州市のアーク鍼灸整骨院

2026年07月20日

歩き始めや立ち上がる時、車の乗り降り、靴下を履く動作などで股関節に痛みを感じていませんか?

股関節痛は、加齢だけでなく、長時間の同じ姿勢や身体のバランスの崩れ、筋肉の硬さなどが原因となって起こることも少なくありません。

南九州市のアーク鍼灸整骨院で、長距離運転による右股関節痛が改善した50代男性の鍼灸症例をご紹介します。骨盤のバランス調整と鍼灸施術により、日常生活や仕事中の痛みが軽減した症例です。

 

【患者様情報】

年齢・性別:50代・男性

居住地:南さつま市

職業・生活背景

長距離トラック運転手として勤務。

毎日長時間座った姿勢で運転することが多く、トラックの乗り降りを何度も繰り返す生活を送っている。

以前から右股関節に違和感があったが、徐々に

・トラックから降りる時に右股関節が痛む

・歩き始めに痛みがある

・靴下を履く時に股関節が痛い

といった症状が強くなり来院された。


【来院時の状況】

■症状の発症時期・経過

数か月前から右股関節に違和感を感じ始め、長距離運転後にトラックから降りる際の痛みが徐々に強くなっていた。

最近では、靴下を履くために股関節を曲げる動作でも痛みが出現し、日常生活にも支障を感じるようになっていた。

特に運転後の最初の一歩や、右足に体重を乗せた瞬間に痛みが強くなる状態であった。


■他院での診断・治療

湿布や痛み止めを使用して様子をみていたが、大きな改善はみられなかった。


【検査所見・症状の特徴】

当院で評価を行ったところ、次のような特徴がみられた。

■身体的特徴

・立位で身体が右側へ傾いている

・右骨盤のアライメント不良

・右側腹部の筋緊張

・右殿筋の機能低下

・右股関節の可動域低下

■動作時の特徴

・トラックから降りる際に右股関節痛が出現

・靴下を履く動作で股関節前面に痛み

・長時間座った後に痛みが強くなる

これらの所見から、

「長時間の座位による股関節周囲の硬さ」と「右重心による骨盤のバランス不良」が股関節へ繰り返し負担をかけていることが主な原因と考えられた。

特に、長距離運転で硬くなった状態のまま、右足へ体重をかけてトラックから降りる動作を繰り返すことで、股関節への負担が蓄積していたと考えられる。


【アーク鍼灸整骨院での施術内容】

骨盤矯正

まずは右へ偏っていた身体のバランスを整えるため、骨盤の調整を実施。

骨盤の位置を整えることで股関節へかかる負担を軽減し、正しい重心で立てる状態を目指した。


鍼治療(殿筋パルス療法)

股関節を安定させる役割を持つ殿筋へ鍼を行い、低周波(パルス)を用いて筋肉の機能改善を図った。

主に・中殿筋・大殿筋・深層外旋六筋へアプローチし、・筋緊張の改善・血流促進・股関節の安定性向上を目的に施術を行った。

施術後には「立った時のバランスが違う」「歩きやすい」と変化を実感された。

 


手技療法 (筋膜リリース+姿勢調整)

・股関節周囲の筋膜リリース

・右側腹部の緊張緩和

・股関節の可動域改善

・骨盤周囲の柔軟性向上

を目的に施術を実施。さらに、自宅でも続けられる股関節のストレッチや、トラックから降りる際の体重のかけ方についても指導を行った。

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【経過と改善】

回数 変化・改善点
1回目 立った時のバランスが改善し、歩行時の痛みが軽減
3回目 トラックから降りる時の痛みが半分程度まで改善
5回目 靴下を履く時の痛みがほとんど気にならなくなる
8回目 長距離運転後も痛みが出にくくなり、仕事への不安が大きく軽減

【患者様の声】

「長距離運転の後は毎回股関節が痛くなり、トラックから降りるのが苦痛でした。今では痛みを気にせず仕事ができる日が増え、靴下を履くのも楽になりました。」


【担当者】鍼灸師 秋田海斗

スタッフ 秋田 海斗

長時間の運転による股関節痛は、単に股関節だけが悪いのではなく、骨盤のバランスや重心の偏り、殿筋の機能低下が関係していることが少なくありません。

今回の患者様も、骨盤のゆがみを整え、殿筋へ鍼通電療法(パルス)を行うことで、股関節にかかる負担が軽減し、日常生活や仕事中の痛みが改善しました。

股関節痛は我慢していると可動域の低下や歩き方のクセにつながることがあります。

「歩き始めが痛い」「車の乗り降りがつらい」「靴下を履く時に股関節が痛む」といった症状でお悩みの方は、お早めにご相談ください。

 


南九州市在住の65歳以上の方へ|鍼灸補助券がご利用いただけます!

アーク鍼灸整骨院では、南九州市が発行する鍼灸補助券をご利用いただけます。これは、市の指定を受けた鍼灸院で、南九州市在住の65歳以上の方を対象に、健康維持や痛みの緩和を目的としたサポート制度です。

川辺・頴娃・知覧にお住まいの65歳以上の方が対象となります。

長寿介護課高齢者福祉係・頴娃支所福祉係・知覧支所福祉係のいずれかで、身分証明書(健康保険証・運転免許証など)をご持参のうえ申請できます。

南九州市の鍼灸補助券ご利用いただけます | アーク鍼灸整骨院|南九州市・指宿市・枕崎市で整体・交通事故治療

 

【症例報告25】腰椎椎間板ヘルニア手術後8年で再発した腰痛・足のしびれの改善例|南さつま市50代女性|アーク鍼灸整骨院

2026年07月10日

【この記事を3行でまとめると】

・8年前に腰椎椎間板ヘルニアの手術歴がある50代女性が、別部位で再発した腰痛と足のしびれで来院されました。

・股関節や胸椎の硬さ、体幹機能の低下により腰へ負担が集中していたため、姿勢・動作改善を含めた根本的なアプローチを実施しました。

・ハイボルト療法、骨格調整、ピラティス、EMSを組み合わせることで症状が改善し、飲食店のホール業務へ元気に復帰されました。

腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛や足のしびれを引き起こす代表的な疾患です。一度手術を受けて症状が改善しても、身体の使い方や姿勢の問題が残っていると別の部位で再発することがあります。

今回は、腰椎椎間板ヘルニア手術後8年で再発した腰痛と足のしびれが改善した、南さつま市在住50代女性の症例をご紹介します。

「また手術になるのでは…」そんな不安を抱えて来院されました

今回ご紹介するのは、南さつま市在住の50代女性の症例です。

患者様は8年前に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受け、その後は大きな問題なく生活されていました。しかし数ヶ月前から再び腰痛が出現し、お尻から足先にかけてのしびれも感じるようになりました。

整形外科を受診したところ、以前とは別の部位で腰椎椎間板ヘルニアが発生していることが判明。飲食店のホールスタッフとして働かれていたため、

・長時間の立ち仕事
・お盆や料理の持ち運び
・中腰での接客や片付け

といった動作が大きな負担となり、「また手術が必要になるのではないか」「大好きな仕事を続けられなくなるのではないか」という強い不安を抱えて当院へ来院されました。

【患者様情報】

・年齢:50代

・性別:女性

・お住まい:南さつま市

・職業:飲食店ホールスタッフ

・通院期間 約3ヶ月(計12回)

腰椎椎間板ヘルニア再発の原因となった身体機能の問題

腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板が突出して神経を圧迫し、腰痛や足のしびれを引き起こす疾患です。手術によって症状が改善しても、姿勢や身体の使い方に問題が残っていると、再び腰へ負担が集中し再発することがあります。

今回の患者様も、長年の立ち仕事や中腰動作によって腰に負担が蓄積していました。

当院で姿勢分析と動作評価を行ったところ、

  • 股関節の可動域低下
  • 胸椎(背中)の硬さ
  • 体幹インナーマッスルの機能低下
  • 臀筋群の筋力低下

がみられました。

本来、股関節や胸椎が十分に動けば腰への負担は分散されます。しかし、これらの機能が低下すると腰椎が代償的に過剰に動き、負担が集中しやすくなります。

患者様も腰だけが原因ではなく、全身の機能低下によって腰に負担が集中している状態でした。そのため当院では、痛みのある腰だけでなく、身体全体の動きの改善にも取り組みました。

【姿勢・アライメント評価】

姿勢分析と動作評価を行ったところ、腰だけでなく全身の機能低下が確認されました。

特に、

  • 股関節周囲の筋肉の硬さ
  • 胸椎(背中)の動きの低下
  • 体幹インナーマッスルの機能低下
  • お尻の筋肉(臀筋群)の筋力低下

が目立っていました。

また、姿勢は骨盤が後ろに傾き、お腹を前へ突き出すスウェーバック姿勢となっており、長時間の立ち仕事で腰に負担が集中しやすい状態でした。

本来は股関節や胸椎が十分に動くことで腰への負担は分散されます。しかし患者様の場合、それらの機能が低下していたため、腰椎が過剰に働かなければならず、結果として腰痛や足のしびれの再発につながったと考えられました。

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛・しびれへの施術内容

当院では、

①痛みを抑える

②動きを改善する

③再発しにくい身体をつくる

という流れで施術を進めました。

【初期】炎症と痛みの軽減

まずはハイボルテージ療法と骨格×深層筋調整を中心に行いました。

神経の興奮状態を抑えながら、腰部や臀部周囲の筋緊張を緩和し、腰痛としびれの軽減を図りました。

▶︎ハイボルト施術の詳細はこちら

▶︎骨格×深層筋調整の詳細はこちら

【中期】姿勢改善と可動域の向上

骨盤や脊柱のアライメントを整えながら、硬くなっていた股関節や胸椎の可動性改善を実施。

筋膜リリースやモビリティエクササイズを組み合わせることで、腰への負担を分散できる身体づくりを進めました。

【後期】再発予防

痛みが軽減した後は、ピラティスとEMSを活用しながら体幹機能の向上に取り組みました。

腹横筋や多裂筋などのインナーマッスルを活性化し、腰椎を支える機能を高めることで再発予防を目指しました。

また、飲食店での業務に合わせ、

・お盆を持つ際の姿勢
・中腰動作の修正
・股関節を使った身体の使い方
・自宅でできるセルフケア

なども指導しました。

改善の経過(時系列)

回数 身体変化 患者様の体感
初回 ハイボルトによりお尻から太ももへの鋭いしびれが和らぎ、腰の軽さを実感。 「帰りの車を運転するとき、足のピリピリ感が少し軽くなっています」
3回目 股関節の可動域が拡大。中腰姿勢になっても腰の引っかかりが減少。 「お店のピーク時に、お皿を下げる時の一瞬の痛みが怖くなくなりました」
6回目 胸椎の可動性が向上し、立ち仕事中のスウェーバック姿勢が改善傾向へ。 「しびれを感じる頻度が最初の半分以下になり、仕事後の疲労感が違います」
12回目 ピラティスでのコアコントロールが定着。可動性と安定性の両立を確認。 「腰の痛みもしびれもほぼ気にならなくなり、お店の第一線で元気に笑顔で働けています!」

患者様の声

「8年前に手術をしたので、また別の場所がヘルニアになったと聞いた時は本当に絶望しました。『大好きなホールの仕事を辞めなきゃいけないの?』と不安で堪りませんでしたが、アーク鍼灸整骨院の先生は私の話をじっくり聞いてくださり、AIの姿勢分析を見せながら『なぜ再発したのか』を分かりやすく説明してくれました。

腰だけを揉むのではなく、股関節を柔らかくして、ピラティスで体幹を鍛えるという治療は初めてでしたが、回を重ねるごとに身体がしっかり支えられるのが分かりました。今では仕事の不安もなく、元気に働けています。本当にありがとうございました!」

担当者からのコメント

今回の患者様は「過去にヘルニア手術歴があり、別部位で再発」という、非常に不安の強いケースでした。一度手術をしても再発してしまう(一般にヘルニアの再発率は約5〜15%程度とされています)のは、患部を切除しても「腰椎に負担をかけ続けていた股関節と胸椎の硬さ(モビリティ低下)」という機能的な課題が残っていることが背景にあります。さらに、サービス業における長時間の立ち仕事や中腰動作がその負担に拍車をかけていました。

当院では大腿四頭筋や腸腰筋などのアンバランスが見られたため、骨盤矯正を重点的に行いました。産後の骨盤矯正や一般の姿勢改善でも共通しますが、骨盤は位置を整えるだけでなく、機能的に安定させることが重要です。当院ではジョイントバイジョイント理論の視点に基づき、全身の動きの連動性を整えるため、可動性を出した後にピラティスとEMSで腰椎を機能的に安定させるアプローチを行いました。お困りの方は我慢せず、当院へご相談ください。

Q&A

Q1. 夏場のエアコン冷えで腰痛やヘルニアのしびれが悪化することはありますか?

A1. はい、冷えによって痛みを強く感じやすくなることがあります。 エアコンの冷気で身体が冷えると、血管が収縮して局部的な血流が低下し、筋肉が硬化しやすくなります。もともと股関節や胸椎の柔軟性が低い方は、冷えによってさらに動きが悪くなり、腰椎への代償的な負担が増して痛みや神経の過敏性を引き起こす一因となります。当院ではハイボルテージや深層筋調整で血流を促し、冷えに強い身体作りをサポートします。

Q2. 以前病院でヘルニア手術をしていますが、整骨院で骨盤矯正やピラティスを受けても大丈夫ですか?

A2. はい、骨専門の国家資格者が安全を考慮して施術を行いますので問題ありません。 当院の骨格調整はバキバキしないソフトな施術ですので、手術歴がある方でも安心して受けていただけます。また、ピラティスはもともとリハビリ発祥の運動療法であるため、手術後に低下してしまったインナーマッスルの機能を安全に引き出し、腰椎を保護する力を高めるのに適しています。

Q3. 整骨院での治療は保険が適用できますか?

A3. 骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)など、明らかな負傷原因のある急性・亜急性の外傷には健康保険が適用できます。 一方で、長年の不良姿勢による慢性的な腰痛や肩こり、再発予防のための骨盤矯正、ピラティスなどは自費診療(一部保険併用可)となります。初診時に詳しくお話を伺い、最適なプランをご提案いたします。

Q4. 飲食店のシフトの合間に通いたいのですが、待ち時間はどのくらいありますか?

A4. 当院は「予約優先制」を導入しております。 事事前にLINEやお電話でご予約いただくことで、待ち時間を最小限に抑え、スムーズに施術を受けていただけます。お忙しいお仕事の合間や、家事の合間でもスケジュールを立てやすく、通院しやすい環境を整えています。

Q5. どのような服装で受診すればよいですか?また着替えはありますか?

A5. 動きやすい服装(ジャージやスウェット、Tシャツなど)でお越しください。 当院では、骨盤の動きや股関節の柔軟性を細かくチェックしたり、ピラティスなどの軽い運動療法を行ったりするため、伸縮性のあるズボンが最適です。お仕事帰りの方のために、院内でお着替え(施術着)を無料でご用意しておりますので、手ぶらでお越しいただいても大丈夫です。

 

まとめ|腰椎椎間板ヘルニア再発による腰痛・足のしびれでお悩みの方へ

今回ご紹介した患者様は、8年前に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた後、別部位で再発した腰痛と足のしびれに悩まれていました。

当院では腰だけでなく、股関節・胸椎・体幹機能まで評価し、ハイボルト療法・骨格調整・ピラティス・EMSを組み合わせることで症状改善と再発予防に取り組みました。

腰椎椎間板ヘルニアは、痛みやしびれが出ている部分だけでなく、全身の動きや姿勢のバランスを評価することが重要です。

南九州市・南さつま市・枕崎市・指宿市周辺で、

・腰椎椎間板ヘルニアが再発した
・手術後も腰痛や足のしびれが続いている
・できるだけ手術を避けたい
・根本的な改善を目指したい

という方は、お気軽にアーク鍼灸整骨院へご相談ください。

参考文献・引用元

 

【鹿児島県南薩エリア】小・中・高校生で急増するスポーツ障害|成長期の身体の変化とは?|南九州市アーク鍼灸整骨院

2026年07月1日

【この記事をまとめると】

・成長期は「骨だけが先に伸びる成長スパート(PHV)」や男女による身体の変化によって、スポーツ障害が起こりやすい時期です。

・オスグッド病やシーバー病などの多くは、使いすぎだけでなく、股関節や足関節の柔軟性低下、身体の連動性(運動連鎖)の乱れが関係しています。

・アーク鍼灸整骨院では、AI姿勢分析を可視化ツールとして活用しながら、柔道整復師・鍼灸師・理学療法士・アスレティックトレーナー・ピラティスインストラクターが連携し、お子様一人ひとりの成長段階に合わせた施術・運動療法・再発予防を行っています。


1.成長期のスポーツ障害は「成長痛だから仕方ない」ではありません

子どもが一生懸命スポーツに取り組む姿は、ご家族にとって何より嬉しいものです。

しかし、小学校高学年から中学生、高校生へと成長するにつれて、

「膝の下が痛い」
「かかとが痛くて走れない」
「股関節が詰まる」
「腰が痛くて反れない」

といった症状を訴えるジュニアアスリートは決して少なくありません。

当院がある南九州市をはじめ、枕崎市・指宿市・南さつま市でも、野球・サッカー・バレーボール・バスケットボール・陸上・テニスなど様々な競技のお子様が来院されています。

「成長痛だから様子を見ましょう」と言われることもありますが、実際には成長だけが原因ではありません。

成長期には

  • 骨が急激に伸びる

  • 筋肉の柔軟性が低下する

  • 神経系の発達が追いつかない

  • 男女で身体の変化が大きく異なる

など、多くの変化が同時に起こります。

さらに競技レベルが上がることで練習量も増え、身体への負担が急激に高まります。当院では単に痛い場所だけを見るのではなく、「今どの成長段階なのか」まで考慮して評価・施術を行っています。


2.成長期のスポーツ障害が増える理由|PHV(成長スパート)とは?

近年のスポーツ医学では、PHV(Peak Height Velocity)という考え方が重要視されています。PHVとは年間で最も身長が伸びる時期(成長スパート)のことです。

この時期は

  • 骨だけが急速に伸びる

  • 筋肉・腱が追いつかない

  • 柔軟性が低下する

  • バランス能力が一時的に低下する

という特徴があります。

例えば、同じ中学2年生でも

  •  まだ成長前の子
  •  年間10cm近く身長が伸びている子

では身体への負担は全く異なります。

つまり、「年齢」だけではなく、「どの成長段階にいるか」を把握することが非常に重要です。当院では問診時に身長の伸び方や競技量も確認し、成長スパートとの関係を踏まえながら評価しています。

 


3.【年齢別】身体の変化と発生しやすいスポーツ障害

 

小学生(8〜12歳)

神経系が大きく発達する一方、

骨端軟骨はまだ柔らかく、骨の付着部に負担が集中しやすい時期です。

【多い疾患】

シーバー病

股関節障害

有痛性外脛骨

野球肘


中学生(13〜15歳)

成長スパートを迎え、骨の伸びに筋肉が追いつかず柔軟性が低下します。

部活動の練習量も急激に増えるため、スポーツ障害が最も多い年代です。

【代表的な疾患】

オスグッド病

有痛性外脛骨

ジャンパー膝

腰椎分離症


高校生(16〜18歳)

骨の成長はほぼ終了し、今度は筋肉・腱・靭帯・疲労骨折など軟部組織の障害が増えてきます。

【代表的な疾患】

シンスプリント

疲労骨折

腰椎分離症

グロインペイン症候群

腸脛靭帯炎


4.男子・女子で異なる成長期のスポーツ障害リスク

男子

男子は個人差はありますが、小学高学年〜高校生の時期に第二次成長期を迎えます。

この時期には、

  • 身長の急激な伸び
  • 骨の急速な成長
  • 骨と筋肉・腱の成長速度のアンバランス
  • 一時的な柔軟性や身体バランスの低下

など、身体に大きな変化が起こります。

特に骨の成長に筋肉や腱の伸びが追いつかないことで筋肉のタイトネス(柔軟性の低下)が生じやすく、骨の成長部へ繰り返し負担がかかります。その結果、オスグッド病シーバー病などの骨端症をはじめ、肉離れや疲労骨折などのスポーツ障害が起こりやすくなります。

そのため男子アスリートでは、筋力強化だけでなく、柔軟性の維持・向上や成長段階に合わせた運動量の調整、正しい身体の使い方を身につけることが、スポーツ障害の予防に重要です。

女子

女子は男子より比較的早く、第二次成長期を迎えます。

この時期は

  • 身体組成の変化

  • 体脂肪率の上昇

  • 骨盤の拡大

  • 筋力とのバランス変化

  •  体重や重心の変化

など、身体が大きく変化します。

さらに、女性ホルモンの影響によって靭帯や関節が柔らかくなりやすく、股関節や体幹の筋機能、神経筋コントロール(Neuromuscular Control)の変化も重なることで、ジャンプの着地や方向転換時に膝が内側へ入る「ニーイン(Knee-in)」が起こりやすくなります。

また、月経周期に伴うホルモンバランスの変化は、貧血などによるコンディション不良やパフォーマンスにも影響を与え、疲労の蓄積やケガのリスクにつながることもあります。

そのため女子アスリートでは、筋力強化だけでなく、体幹・股関節の安定性向上や着地動作の改善、さらに月経を含めた、食事管理・コンディショニングを行うことが、スポーツ障害の予防に重要です。


5.アーク鍼灸整骨院だからできるスポーツ障害へのアプローチ

アーク鍼灸整骨院では、ジュニアアスリートの痛みやスポーツ障害に対し、一時的な痛みの緩和にとどまらず、「痛みの軽減(Phase 1) → 機能改善(Phase 2) → 再発予防(Phase 3)」という3段階の軸に沿って、お一人おひとりの状態に合わせた施術を提供しています。

▶︎アーク式スポーツ専門施術の詳細はこちら

1. 痛みの軽減(Phase 1)

痛みが強く、日々の練習や日常生活に支障をきたしている初期段階では、局所の状態に合わせて負担を減らすアプローチを行います。

  • ハイボルテージ(高周波)治療・超音波治療: 先進の物理療法機器を用い、深部組織への刺激やミクロマッサージ効果によって、局所の炎症や強い痛みの緩和をサポートします。

  • 鍼灸治療: 筋肉の緊張が非常に強い箇所や、痛みの過敏状態に対してアプローチし、血行を促進して身体が本来持つ回復力を高めます。

2. 機能改善(Phase 2)

痛みが落ち着き始めたら、その背景にある「骨格のアライメント(配列)の乱れ」や「関節の機能不全」に着目します。

  • 骨格×深層筋調整 & 骨盤矯正 骨盤や骨格のバランスを整え、硬くなっている深層の筋肉を緩めることで、股関節や胸椎などの可動性を引き出し、膝や踵にかかる過度なストレスの軽減を目指します。

  • テーピング 関節の過度なブレを抑えたり、筋肉の動きをサポートしたりすることで、練習制限下での動きや競技復帰へのステップを助けます。

3. 再発予防・パフォーマンス向上(Phase 3)

変化していく身体に合わせて、正しい身体の使い方を再学習させていきます。

  • ピラティス(運動療法): 当院が特に大切にしているメニューです。体幹(インナーマッスル)の安定性を高め、四肢の関節がスムーズに連動して動くようにアプローチします。特に中高生期に体組成の変化からバランスを崩しがちな女子選手や、内股の癖がある選手に対して、関節を痛めにくい正しい動作パターン(モーターコントロール)の定着を促します。

  • フォームソティックスインソール 足元のアーチ構造が崩れていると、運動連鎖によって膝や股関節に歪みが波及しやすくなります。足元を適切な位置でサポートするインソールを用いることで、走る・跳ぶ際の衝撃吸収を助け、シンスプリントや有痛性外脛骨、シーバー病などの負担軽減をサポートします。

アーク鍼灸整骨院の圧倒的な「強み」

  • 多職種プロフェッショナルによる多角的な視点:

    当院には、国家資格を持つ柔道整復師・鍼灸師が常駐しているだけでなく、リハビリの視点を持つ理学療法士、スポーツ現場のコンディショニングに精通したアスレティックトレーナー、身体のコントロールを導くピラティスインストラクター資格者が在籍しています。それぞれの専門知識を融合させ、お子様の身体を多角的に分析できる環境を整えています。

  • 徒手アプローチ×運動療法の総合施術:

    筋肉や骨格のバランスを整える「深層筋調整・骨格矯正」と、正しい動きを身につける「ピラティス(運動療法)」を組み合わせた施術を行います。単に「ほぐすだけ」「鍛えるだけ」ではない、変化の激しい成長期に合わせたトータルケアを提供します。

🏥 医療機関(整形外科)との高精度な連携

アーク鍼灸整骨院では、患者様の安全と健康を最優先に考えています。当院での徒手検査や問診において、医療機関での受診が必要であると判断した場合は、提携している信頼できる整形外科・医療機関と速やかに連携し、紹介状(診療情報提供書)を作成してスムーズに対診を行える体制を整えています。 医療の窓口として、専門医としっかりタッグを組んで対応いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

Q&A

Q1. 子どもの成長痛とスポーツ障害の違いは何ですか?

【結論】 一般的に「成長痛」は幼児期〜小学校低学年に多く、夜間に原因がはっきりしない痛みを訴え翌朝には消えているようなものを指し、「スポーツ障害」は運動による繰り返しの負荷で特定の部位(骨端部や腱など)が微小損傷している明確な病態を指します。

Q2. 中高生の女子選手が怪我をしやすい「バランスの変化」とはどういう意味ですか?

【結論】 女子は男子よりも成長のピークが早く訪れ、中高生の頃に女性ホルモンの影響で脂肪がつきやすくなります。体重が増える一方で筋力の増加が追いつかない時期があり、身体をコントロールするバランスが一時的に崩れやすくなることを意味します。

Q3. オスグッド病になったら、スポーツは完全に休まなければいけませんか?

【結論】 症状の程度(重症度)によりますが、必ずしも完全に長期休業する必要はありません。痛みの段階に応じた適切な負荷管理(ロードマネジメント)と、大腿四頭筋の柔軟性や股関節の可動域の改善を進めていきます。

Q4. 成長期の子どものために、家庭でできるストレッチやケアはありますか?

【結論】 あります。お風呂上がりに、太もめの前の筋肉(大腿四頭筋)や、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)のストレッチを、反動をつけずに毎日ゆっくり行うことが効果等的な対策となります。

Q5. 扁平足(へんぺいそく)の子どもは怪我のリスクが高まりやすいですか?

【結論】 足の土踏まず(アーチ構造)が潰れている扁平足では、着地時の衝撃を吸収するクッション機能が低下するため、スネや膝、股関節などの上部関節に負担が伝わりやすくなり、スポーツ障害のリスクを上げる一因となります。

 

まとめ&地域の方への来院案内

子どもの骨や筋肉がダイナミックに変化する成長期は、将来の競技生活や、生涯にわたってスポーツを楽しむための「土台」を作る極めて重要な時期です。特に、成長スピードの性差や、中高生期における女子の脂肪増加・身体バランスの変化といった「この年代特有の難しさ」を理解し、適切に身体をコントロールしていく能力(運動連鎖)を身につけることは、怪我なくスポーツを続けるための大きなポイントとなります。

長年、ジュニアの育成や身体作りに携わってきたプロフェッショナル集団として、お子様一人ひとりの成長段階や性差に合わせた最適なサポートをご提案します。「練習後にいつもどこかを痛がっている」「最近動きがぎこちない」など、些細な変化でも構いません。どうぞお気軽に当院にご相談ください。

📚 参考文献・引用元

  • 厚生労働省: 各種国家資格(柔道整復師・鍼灸師)における安全な施術指針

  • 日本整形外科学会(JOA): スポーツ医学・学校保健に関する各種疾患ガイドライン

  • 日本臨床スポーツ医学会: 青少年期のスポーツ障害とオーバーユースに関する見解

  • 公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO): 公認アスレティックトレーナーテキスト「成長期のスポーツ外傷・障害」「女子アスリートのコンディショニング」

  • Michael Boyle 著: 「Joint-by-Joint Theory」に基づくファンクショナルトレーニング理論

【症例報告24】南さつま市在住14歳バレーボール男子の有痛性分裂膝蓋骨の改善例|南九州市のアーク鍼灸整骨院

2026年06月25日

【この記事を3行でまとめると】
  • 症状: バレーボールのジャンプや着地でお皿が痛み、南九州市から来院された14歳男子の事例です。

  • 原因: 動的検査で体幹の不安定性と股関節の硬さが見られ、膝が内に入る不良動作(KITO)が負荷の一一因と推測されました。

  • 結果: 骨格調整とピラティスによるスポーツ整体を重ね、約2ヶ月(12回)でスムーズな部活復帰をサポートしました。

🧍‍♀️患者様情報

  • 年齢・性別: 14歳・男性(中学2年生)

  • 居住地: 鹿児島県南九州市

  • 職業/生活背景: 中学校のバレーボール部に所属(ポジション:アタッカー兼レシーバー)。週5日、レギュラーとしてハードな練習をこなす。

  • 症状の経過・発症時期: 約3ヶ月前からスパイクの踏み込みやジャンプの着地時に、右膝のお皿(膝蓋骨)の外側上方あたりに鋭い痛みが発生。整形外科で「有痛性分裂膝蓋骨(ゆうつうせいぶんれつしつがいこつ)」と診断され、湿布と安静を指示される。練習を休むと落ち着くが、部活を再開するとすぐに痛みが再発するため当院を受診。

  • ご利用制度/通院頻度: スポーツ整体(自費コンディショニング)/週1〜2回の頻度で合計12回通院。

▶︎当院のスポーツ専門施術の詳細はこちらから

ご来院のきっかけ

「大好きなバレーボールを思い切りやりたいのに、ジャンプや着地のたびにお皿の周りがズキズキ痛む。このままだと大事な大会に出られないかもしれない…」と、ご本人とお母様が非常に焦った様子でご来院されました。

病院で「骨が分かれている(分裂膝蓋骨)」と言われたことで、「もう以前のように跳べなくなるのではないか」という強い不安を抱えられていました。南九州市近郊で、スポーツの怪我や身体の使い方をトータルで診てくれる専門的な整体を探されていたところ、当院のホームページを見つけて足を運んでくださいました。

🔍検査結果と症状の特徴

① 有痛性分裂膝蓋骨の概要

分裂膝蓋骨とは、本来ならば成長期に1つに融合するはずの膝のお皿(膝蓋骨)の骨が、2つ以上に分かれたまま固まってしまう先天的(生まれつき)な状態です。人口の数%に見られ、特に外側上方に多く発生します。通常、分かれているだけでは痛みを伴いません(無痛性)。

しかし、バレーボールのジャンプやダッシュ、踏み込み動作など、膝の曲げ伸ばしが激しいスポーツにおいて、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が骨の継ぎ目を繰り返し引っ張り続けることで局所に負担がかかり、炎症や痛み(有痛性)へと変わります。10代前半の成長期アスリートに多く見られる代表的なスポーツ障害の一つです。

② 原因:動作エラーから紐解くメカニカルストレス

アーク鍼灸整骨院では、痛む膝局所へのアプローチだけでなく、臨床仮説としてトレーニング業界などで広く支持されている「Joint-by-Joint理論(ジョイント・バイ・ジョイント理論)」や「運動連鎖(キネティックチェーン)」の視点を取り入れ、身体全体の連動性を評価しました。

動的検査の結果、今回のケースでは「体幹の不安定性」「股関節の機能低下」が、膝の負担に関与している可能性が考えられました。

ジャンプや着地時に骨盤や体幹を支える深層筋(コア)がうまく機能せず、骨盤が後傾気味(後ろに傾く状態)になっていたため、本来スムーズに動くべき股関節の可動性(外に開く、捻るなどの力)が低下していました。これにより、動くたびに膝が内側に折れ曲がり、つま先が外を向く「Knee-in / Toe-out(KITO:ニーイン・トーアウト)」という不良動作パターンが生じやすくなっていたのです。

この連動性の崩れが、太ももの外側の筋肉(外側広筋や大腿筋膜張筋)の緊張を招き、分裂している膝蓋骨の破片を外上方へと引っ張る「外側牽引ストレス(メカカルストレス)」を増大させていた一つの要因と推測し、コンディショニングプランを組み立てました。

🦴姿勢・アライメント評価

柔道整復師の国家資格を持つ施術者が、「フレキシビリティー(柔軟性)」「モビリティー(可動性)」「スタビリティー(安定性)」の3つの視点から、動的アライメントとエラー動作を詳細に評価しました。

  • 柔軟性: 外側広筋、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の緊張(タイトネス)

  • 可動性: 股関節の「伸展(後ろに伸ばす)」および「外旋(外に捻る)」可動域の制限

  • 安定性: 腹横筋などの体幹深層筋(コア)の弱化、お尻の筋肉(大臀筋・中臀筋)の出力低下

  • 代償パターン: Knee-in / Toe-out(KITO):スクワットやジャンプ着地時に、体幹の不安定性を補うように骨盤が後傾し、膝が内側に折れ曲がる代償的アライメント(骨格の並び)の傾向。

施術内容:アーク鍼灸整骨院のアプローチ

負担の軽減を目的とした局所へのアプローチに加え、再発の少ない身体作りを目指して「骨格×深層筋調整」と「運動療法(ピラティス)」を掛け合わせたスポーツ整体を行いました。施術はすべて、解剖学・運動力学を修めた国家資格者(柔道整復師など)やピラティス資格者が担当します。

手技療法(骨格×深層筋調整)

膝蓋骨の外側を引っ張るストレスを軽減させるため、外側広筋や大腿筋膜張筋に対して丁寧な深層筋調整(筋膜リリース)を施しました。突っ張りを和らげると同時に、機能が低下していた股関節や骨盤周辺のアライメントを整える調整を行い、関節がスムーズに動きやすい状態を目指します。

▶︎骨格×深層筋調整の詳細はこちら

運動療法・ピラティス指導

関節のバランスを整えた後は、体幹の安定性を高め、股関節をお尻から正しく機能させるためのピラティスエクササイズを導入しました。

  • ドローイン: 呼吸と連動させて腹横筋(お腹の深層筋)を活性化させ、着地衝撃に対して骨盤まわりを安定させる土台を作ります。

  • ヒップブリッジ(ブリッジ動作): お尻の大臀筋・中臀筋をピンポイントで刺激し、股関節を後ろに伸ばす・外に捻る筋出力を高めます。これにより、着地時に膝が内側にブレる(KITO)不良動作の抑制を図ります。

  • セルフケア指導: 部活の前後や自宅で実践できる、太もも外側のテニスボールを使った筋膜セルフストレッチを徹底して指導しました。

生活・姿勢指導(スポーツ動作指導)

バレーボールのスパイク時における「適切な着地動作」のフォーム指導を反復しました。骨盤をしっかり立て、膝だけで耐えるのではなく「股関節とお尻の筋肉」で衝撃を分散させる感覚を脳と筋肉に覚え込ませ、動作パターンの修正と再発予防へと繋げました。

改善の経過

⚠️ ご注意ください 改善のスピードや経過には個人差があります。当院では局所の負担を減らすテーピング保護やハイボルテージ(高電圧)などの物理療法も組み合わせながら、一人ひとりの状態に合わせて段階的に競技復帰へ導きます。

  • 初回(1回目): 骨格調整と深層筋調整により太もも外側の緊張が緩み、その場での軽い屈伸動作時の突っ張り感が緩和。

  • 3回目(2週間後): 日常生活(階段の上り下りや走る動作)での不快感はほぼ消失。部活では対人レシーブなどの軽いメニューに復帰。

  • 6回目(4週間後): スクワット動作時の「Knee-in / Toe-out(KITO)」のエラー動作が減少傾向。お尻の筋肉を使った着地を意識できるようになる。

  • 8回目(6週間後): スパイク練習(全力ジャンプ)を開始。連続して跳んでも、膝へのはっきりとした不調が出ない状態を維持。

  • 12回目(2ヶ月後): 全力プレイ時の痛みが解消。体幹の安定性と股関節機能の連動性が定着。部活へ完全復帰し、目標だった大会にスタメンでフル出場を果たす。

💬患者様の声

「最初は整形外科で『骨が分かれている』と言われて、もう大好きなバレーボールができないんじゃないかと本当にショックでした。でも、アーク鍼灸整骨院の先生が『痛いのは膝だけど、体幹やお尻の筋肉を上手に使うことが大切だよ』と教えてくれて、自分の身体のクセがよく分かりました。

整体だけじゃなくて、ピラティスの動きを教えてもらってから、ジャンプの着地がピタッと止まるようになって、ブレずに跳べるようになりました!痛みを気にせず、思い切りスパイクを打てた時は本当に嬉しかったです!」(14歳男子・南九州市在住)

🧑‍⚕️担当者からのコメント

今回の分裂膝蓋骨(有痛性)の事例は、スポーツ障害における「結果としての膝の不調」に対して、「体幹の不安定性や股関節の機能不全」という運動連鎖のエラーが深く関与していた可能性が考えられるケースでした。

成長期のアスリートに対して、痛む膝だけにアプローチするだけでは、競技復帰した瞬間に同じメカニカルストレス(機械的負荷)がかかって再発を招くことがあります。当院のスポーツ整体では、臨床仮説として支持されているジョイントバイジョイント理論の考え方をベースに、全身の動きの連動性を整えるアプローチを重視しています。不安定な体幹(スタビリティ低下)と動きの硬い股関節(モビリティ低下)を見極め、ピラティスなどの運動療法で動きのエラー(KITO)の修正を図りました。

成長期の骨が未完成な時期だからこそ、単なるお休みを促すだけでなく、「なぜそこに負荷がかかるのか」という理由に目を向けた動作指導が不可欠です。私たちは「練習を休みたくない」「大切な試合に間に合わせたい」という学生アスリートと保護者様の想いに寄り添い、サポートいたします。

Q&A

Q1. 分裂膝蓋骨(膝のお皿の痛み)と言われましたが、部活は完全に休まなければいけませんか?

状態によりますが、必ずしも完全に運動を中止する必要はありません。 痛みが激しい急性期や重症例では局所の安静が必要ですが、現代のスポーツ医療では痛みをコントロールしながら活動を継続させるアプローチも一般的です。多くの場合、体幹の弱さや股関節の硬さなど膝以外に要因があるため、当院では膝に負担をかけない身体の使い方(ピラティス)を並行して行い、できるメニューを消化しながら早期の完全復帰を目指します。

Q2. 夏場や汗をかく季節にスポーツをしていて、急に膝の痛みが強くなるのはなぜですか?

大量の汗による脱水やミネラル不足は、筋肉の微細な硬化(筋スパズム)を招く一因となり、結果として骨への牽引ストレスを強める可能性があります。 脱水だけが膝痛の主因になるわけではありませんが、ジャンプ競技では太ももの筋肉が疲労して硬くなると、膝のお皿を引っ張る力が強くなり、痛みを誘発しやすくなります。当院では施術だけでなく、適切な水分・栄養補給のアドバイスも行っています。

Q3. 今回のようなスポーツの怪我のコンディショニングは保険適用になりますか?またどのような服装で行けばいいですか?

スポーツにおけるパフォーマンス向上や、運動連鎖の崩れに対する動作改善・ピラティスを用いたコンディショニングは、自費診療の「スポーツ整体」としての対応となります。 初診時に丁寧なカウンセリングと動作評価を行い、最適なプランをご説明いたします。服装については、膝や股関節の動きを細かく検査したり運動療法を行ったりするため、動きやすい服装(ハーフパンツやジャージなど)でお越しいただくか、お着替えをお持ちいただけますとスムーズです。

📑まとめ

アーク鍼灸整骨院では、目の前の痛みを取り除くだけでなく、お一人おひとりの身体の使い方のクセを見つけ出し、Joint-by-Joint理論に基づいた根本的なアプローチを行っています。予約優先制を導入しており、待ち時間を最小限に抑えてスムーズに施術を受けていただけます。

南九州市を中心に、近隣の南さつま市(南さつま市 産後骨盤矯正)枕崎市(枕崎市 腰痛 整骨院)、指宿市(指宿市 肩こり改善)からも、スポーツの怪我や産後の骨盤矯正、頑固な姿勢改善(南九州市 姿勢改善 ピラティス)でお悩みの方に多くご来院いただいております。諦める前にぜひ当院へお気軽にご相談ください。

🔗参考文献・引用元

 

【鍼灸症例⑦】 倦怠感にお悩みの患者様への鍼灸症例|指宿市60代女性|南九州市のアーク鍼灸整骨院

2026年06月18日

なかなか改善しない体のだるさや疲れやすさでお悩みではありませんか?

南九州市のアーク鍼灸整骨院で、長年続いた倦怠感が軽減した60代女性の鍼灸症例をご紹介します。自律神経の乱れや全身の血流、筋緊張にアプローチした施術例です。

【患者様情報】

年齢・性別:60代・女性

居住地:指宿市

職業・生活背景:

家事と畑仕事を中心に生活。

以前から疲れやすさを感じていたが、ここ数年は

・朝起きても疲れが取れない

・体が重だるい

・やる気が出ない

・夕方になるとさらに疲れる

といった症状が続き来院。

【来院時の状況】

■症状の発症時期・経過

数年前から慢性的な疲労感を自覚。

特に

・朝から体が重い

・休んでも疲れが取れない

・少し動いただけで疲れる

・夕方になると何もしたくなくなる

といった状態が続いていた。

病院で検査を受けても大きな異常はなく、「年齢のせいかもしれない」「疲れがたまっているだけでは」と言われることが多かった。最近では、「家事をするのもきつい」「外出する気力が出ない」と感じ来院。

■他院での診断・治療

内科では血液検査などを受けたが大きな異常はなし。

サプリメントや栄養ドリンクなども試したが大きな変化は感じられなかった。

【検査所見・症状の特徴】

当院での評価では、以下の特徴がみられた。

■身体的特徴

・首肩から背中にかけての筋緊張

(僧帽筋・肩甲挙筋・脊柱起立筋)

・呼吸が浅い

・姿勢の崩れ

・全身の血流低下傾向

・慢性的な疲労の蓄積

■自律神経・循環状態

・寝ても疲れが取れない

・手足の冷え

・睡眠の質の低下

・日中の強い倦怠感

これらの所見から、

「自律神経の乱れ+全身の血流低下+慢性的な筋緊張」が主な原因と考えられた。

【アーク鍼灸整骨院での施術内容】

鍼治療

自律神経の調整と全身の血流改善を目的に実施。

主に使用したポイント

・首肩周囲の筋緊張緩和

・背部の自律神経調整

・全身の巡りを整える経穴へのアプローチ

施術後は「体が軽い」「呼吸がしやすい」と変化を実感。

お灸

手足や腹部を中心に温灸を使用。

慢性的な倦怠感では、血流低下や自律神経の乱れが関与することも多いため、

温めることで

・循環改善

・リラックス効果

・睡眠の質向上

を促進。

手技療法(筋膜リリース+姿勢調整)

・首肩周囲の筋膜リリース

・背部の緊張緩和

・姿勢バランスの調整

単に筋肉をほぐすだけでなく、疲れにくい身体づくりを目指して施術を行った。

▶︎当院オリジナルのアーク式「骨格×深層筋調整+鍼灸」の詳細はこちら

【経過と改善】

回数|変化・改善点

1回目|施術後に体の軽さを実感

3回目|朝のだるさが軽減

5回目|日中の疲労感が減少

8回目|「疲れを感じる日が少なくなった」と実感。現在は月1回メンテナンス

【患者様の声】

「朝起きても疲れが残っている感じが続いていましたが、最近は体が軽くなり以前より活動しやすくなりました。家事や畑仕事も楽にできています。」

【担当者】鍼灸師 秋田海斗

スタッフ 秋田 海斗

慢性的な倦怠感は、「自律神経の乱れ」「睡眠の質の低下」「血流不足」「筋肉の緊張」などが重なって起こることがあります。

鍼灸は、自律神経や血流、筋肉の緊張にアプローチできるため、「なかなか取れない疲労感」や「原因不明のだるさ」の軽減に有効です。

今回の患者様も、朝の目覚めの改善、日中の疲労感の軽減、活動量の向上といった変化がみられました。

 

南九州市在住の65歳以上の方へ|鍼灸補助券がご利用いただけます!

アーク鍼灸整骨院では、南九州市が発行する鍼灸補助券をご利用いただけます。これは、市の指定を受けた鍼灸院で、南九州市在住の65歳以上の方を対象に、健康維持や痛みの緩和を目的としたサポート制度です。

川辺・頴娃・知覧にお住まいの65歳以上の方は対象となります。

長寿介護課高齢者福祉係・頴娃支所福祉係・知覧支所福祉係のいずれかで、身分証明書(健康保険証・運転免許証等)を持参の上申請できます。

南九州市の鍼灸補助券ご利用いただけます | アーク鍼灸整骨院|南九州市・指宿市・枕崎市で整体・交通事故治療

【症例報告23】指宿市13歳サッカー少年のオスグッド改善例|エラー動作の修正で早期復帰した症例

2026年06月12日

こんにちは。アーク鍼灸整骨院です。

当院では南九州市を中心に、枕崎市・指宿市・南さつま市からも多くのスポーツ選手が来院されています。

今回は、半年以上オスグッドによる膝の痛みに悩まされていた13歳のサッカー選手が、足首や股関節の機能改善と運動療法によって競技復帰した症例をご紹介します。

患者様情報

  • 年齢:13歳(中学2年生)

  • 性別:男性

  • お住まい:指宿市

  • 競技:サッカー(MF)

来院時のお悩み

半年前の身長の急激な伸びをきっかけに、左膝の下に痛みが出現。

  • ダッシュで痛む

  • キックで痛む

  • 階段の昇り降りで痛む

  • 正座ができない

という状態でした。整形外科では「オスグッド・シュラッター病」と診断され、湿布と安静を指示されましたが、練習を再開すると再び痛みが出ることを繰り返していました。

ご来院のきっかけ

「試合に出たいけれど思い切りプレーできない」「大会も近いので何とかしたい」という思いから、スポーツ障害の施術やピラティスによる運動療法を行っている当院へご来院されました。

オスグッドとは?

オスグッドは成長期のスポーツ選手によくみられる膝のスポーツ障害です。

太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が繰り返し引っ張ることで、膝の下にある脛骨粗面という部分に負担がかかり、痛みや腫れが生じます。

特にサッカーやバスケットボール、バレーボールなど、

  • ダッシュ

  • ジャンプ

  • キック

を繰り返す競技で多くみられます。

なぜこの患者様は改善しなかったのか?

オスグッドというと、「太ももの筋肉が硬いからストレッチをしましょう」と言われることが少なくありません。しかし、この患者様の場合は太ももの柔軟性に大きな問題はありませんでした。詳しく身体を評価すると

  • 足首が硬い

  • 股関節がうまく動かない

  • お尻の筋肉が十分に働いていない

という特徴が見つかりました。その結果、キックやダッシュ、着地の際に膝が内側へ入るクセが生じていました。本来であれば足首や股関節で吸収するはずの負担を膝が代わりに受け続けていたため、脛骨粗面へのストレスが増え、痛みを繰り返していたと考えられます。

検査で分かったこと

当院では痛い場所だけでなく、全身の動きを確認します。

足首

ふくらはぎの筋肉の硬さにより、足首が十分に曲がらない状態でした。

股関節

股関節の動きが少なく、特にお尻の筋肉がうまく使えていませんでした。

動作分析

ランジ動作や片脚動作で膝が内側へ入る動きが確認されました。これが膝への負担を増やす大きな原因になっていました。

当院で行った施術

①炎症と痛みの軽減

まずは膝の炎症を抑えるため、

  • ハイボルテージ治療

  • 超音波治療

を行いました。初回の施術後には、「階段の痛みがかなり楽になった」との変化がみられました。

王歳は

▶︎ハイボルト施術の詳細はこちら

②足首と股関節の機能改善

次に、

  • 足首の関節調整

  • ふくらはぎの筋膜リリース

  • 股関節周囲の調整

を行い、膝に負担が集中しない身体づくりを進めました。

▶︎アーク式スポーツ専門施術の詳細はこちら

③ピラティスを活用した運動療法

痛みが落ち着いてきた段階で、

  • 体幹トレーニング

  • ヒップブリッジ

  • クラムシェル

  • ランジ動作練習

を実施。お尻の筋肉を正しく使いながら、膝が内側へ入らない動きを繰り返し練習しました。

改善経過

初回
  • 階段での痛みが軽減

  • 足首の動きが改善

3回目
  • 日常生活での痛みほぼ消失

  • ランジ動作の安定性向上

6回目
  • ダッシュ時の痛み消失

  • キック時の違和感ほぼなし

  • チーム練習へ部分復帰

8回目
  • 全力キックでも痛みなし

  • 片脚スクワット良好

  • 片脚ジャンプ良好

フル練習へ完全復帰となりました。

※効果には個人差があります。

患者様の声

「整形外科では休むしかないと言われていたので不安でした。アーク鍼灸整骨院では膝だけではなく、足首や股関節まで詳しく見てもらえたので安心できました。今では思い切りサッカーができるようになり、以前より身体の使い方も良くなったと感じています。」

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

担当者コメント

オスグッドは成長期だから仕方ないと思われがちですが、実際には身体の使い方や関節の動きが関係しているケースも多くあります。

この患者様も膝そのものだけでなく、

  • 足首の硬さ

  • 股関節の機能低下

  • お尻の筋力発揮不足

を改善したことで、膝への負担を減らすことができました。

当院では痛みのある場所だけでなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」を評価し、再発予防まで見据えた施術を行っています。

このようなお子様はご相談ください

  • オスグッドでサッカーを休んでいる

  • 成長期の膝痛がなかなか改善しない

  • ストレッチをしても変わらない

  • 整形外科で安静と言われた

  • 大会や試合に向けて早く復帰したい

負傷原因が明確なスポーツ外傷については保険適用となる場合があります。詳しくはご相談ください。

まとめ

オスグッドは単なる成長痛ではなく、身体の使い方や関節機能の問題が関係していることがあります。

南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市で

  • オスグッド

  • 成長期の膝痛

  • スポーツ障害

にお悩みの方は、アーク鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。痛みの改善だけでなく、再発しにくい身体づくりと競技復帰までしっかりサポートいたします。

▶︎Jr.アスリートの症例分析の詳細はこちら

オスグッド治療に関するよくある質問(Q&A)

Q: オスグッドは何回の施術でスポーツ復帰できますか?

A: 当院の事例では、平均6回〜8回の施術で全力でのスポーツ復帰(フル練習への合流)を達成されています。 痛みの強さや動作のクセ、その時の成長速度によって期間は前後しますが、初期段階から痛みのない範囲で足首や股関節の運動療法(ピラティスなど)を並行して行うため、完全安静にするよりも早期かつ安全な復帰を目指すことが可能です。

Q: 施術を受けるときはどのような服装で行けばいいですか?

A: 動きやすい服装(ハーフパンツやジャージ、Tシャツなど)でお越しください。 当院ではベッドの上での手技療法だけでなく、実際に身体を動かすピラティスやランジ、スクワットなどの動作チェックを行います。膝や足首がしっかりと露出しやすく、伸縮性のある衣服が理想的です(院内でお着替えいただくことも可能です)。

Q: 保険は使えますか?

A: 原因がはっきりしているスポーツのケガや負傷(捻挫、挫傷、打撲など)には健康保険が適用できます。 オスグッドは本質的にはスポーツ障害(慢性の反復負荷によるもの)に分類されますが、「サッカーの練習中に特定のキックやダッシュをした際、急激な負荷で痛めた」など、明確な負傷原因と発生日時がある場合は、柔道整復師による保険診療(挫傷など)の対象となります。単なる慢性的な疲労や予防目的の施術は自費診療となりますので、初診時に詳しくお話を伺い、最適なプランをご提示いたします。

参考文献・引用元

【鹿児島南薩エリア】ジュニアアスリートのスポーツ障害ランキング!南九州市アーク鍼灸整骨院|ジュニア291名の症例分析

2026年06月6日

「子供が練習中にかかとを痛がっているけど、成長痛だから様子見でいい?」

「中学生になって練習量が増えてから、膝の違和感が消えない」

南九州市(知覧・川辺・頴娃)を中心に、近隣の枕崎市・指宿市・南さつま市からも多くの小・中学生アスリートが来院されるアーク鍼灸整骨院。今回は、当院で施術を受けた中学生以下のジュニア選手291名のデータを詳しく分析し、怪我の部位ランキングをまとめました。

1. 中学生以下の怪我部位ランキング(N=291)

中学生以下の世代では、大人とは明らかに異なる「成長期特有」のランキング結果となりました。南九州市 ジュニア スポーツ障害 ランキング

第1位:足首(32%)

小・中学生で最も多いのはやはり足首の捻挫です。この時期の捻挫を「たかが捻挫」と放置すると、関節の緩みが残り、高校・大学での大きな怪我に繋がる可能性があります。

第2位:膝(26%)

中学生になり部活動でジャンプやダッシュが増えると急増するのが「オスグッド・シュラッター病」やジャンパー膝です。骨の急成長に太ももの筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性が追いつかないことが原因です。

第3位:かかと(18%)

小学生高学年から中学生にかけて多いのが「セーバー病(かかとの骨端症)」です。歩くだけでも痛むことがあり、早期のクッション性向上やストレッチが不可欠です。


2. ジュニア期の怪我は「骨」と「筋肉」のバランス、そして「姿勢」が鍵

291名のデータから見える、中学生以下の怪我の共通点は、成長期特有の身体のアンバランスさと、現代ならではの生活習慣が重なっていることです。

① 「骨の成長」に「筋肉」が追いつかない

成長期は骨が急激に伸びますが、筋肉や腱の柔軟性がそれに追いつかず、常にピンと張った状態になりがちです。

  • 骨端線(成長線)の脆さ: 子供の骨の端は柔らかい軟骨成分が多く、筋肉に引っ張られる力(牽引力)で剥離や炎症を起こしやすい非常にデリケートな状態です。

  • 「成長痛だから仕方ない」の誤解: 安静にするだけでなく、痛みを引き起こしている筋肉の緊張を取り、正しい体の使い方を覚えることで、競技を続けながら改善できるケースが多々あります。

② 現代特有の「姿勢不良(スマホ首)」と筋バランス

近年、スマホの普及等により中学生以下でも猫背やストレートネックが急増しています。

  • 動作の癖と負担の集中: 姿勢が崩れると全身の連動性が失われ、特定の部位(膝やかかと)に過度な負担が集中します。また、左右の筋力バランスが崩れることで、無意識に痛めやすい動作の癖がついてしまいます。

③ 足部の未発達とオーバーユース

「チームのために休みたくない」という思いから、小さな痛みを隠して練習を続けてしまうオーバーユース(使いすぎ)も深刻です。

  • 足の土台づくり: 足の骨格が完成する前の大事な時期に、不安定な状態で激しい練習を重ねると、深刻な骨端症に進行するリスクがあります。この時期に適切なサポート(インソール等)で足を整えることは、将来の怪我を防ぐために不可欠です。


3. アーク鍼灸整骨院の「ジュニアアスリート支援プログラム」

当院では、痛む場所だけを診るのではなく、その背景にある全身の連動性や発達段階まで含めて評価し、「再発しにくい土台づくり」を行います。

動作改善と姿勢・筋バランス評価

「スマホ首」や姿勢不良を特定し、筋力バランスや動作の癖を修正。怪我をしにくい、効率の良い体の使い方を身につけます。

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成長期の足に合わせたインソール療法

骨格が完成するまでの成長期に、適切なインソールで「安定して使える足を育てる」ことは、将来のパフォーマンス向上の土台となります。

▶︎インソール療法の詳細はこちら

早期復帰を支える物理療法

オスグッド病やセーバー病などの強い痛みには、疼痛軽減や回復を支える物理療法を組み合わせ、一日も早い練習復帰を目指します。またAIによる姿勢分析で、患部への負担の原因を可視化します。

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▶︎AI姿勢分析の詳細はこちら

家庭・指導現場まで含めたトータルサポート

ご家庭でのストレッチ、練習量の調整、周囲のサポート方法まで、親和性を持って親御様や指導者の方と一緒に取り組みます。

4. よくある質問(FAQ)

Q1:オスグッド病(膝の痛み)は、休まずに治せますか?

A:状態によりますが、多くの場合、練習量を調整しながらの改善が可能です。 当院では「膝」を引っ張っている太ももや股関節の硬さを動作改善で取り除き、再発しにくい土台づくりを行うことで、早期の全力プレー復帰を支えます。安静にするだけでは根本解決にならないケースも多いため、ぜひ一度ご相談ください。

Q2:成長期のインソールには、どのような効果がありますか?

A:足元の安定感を高め、膝や腰への負担を軽減します。 成長期の足はまだ骨格が未完成で、歪みやすいデリケートな状態です。この時期に「安定して使える足を育てる」ことで、足裏のアーチ形成を助け、将来の怪我予防とパフォーマンス向上を両立させます。

Q3:特に怪我はありませんが、スマホ首や姿勢の悪さだけで受診していいですか?

A:もちろんです。姿勢の崩れは「怪我の予備軍」といえます。 近年のスマホ普及による猫背やストレートネックは、全身の筋バランスを崩す原因になります。痛みが出る前に姿勢を正し、効率の良い体の使い方を身につけることは、将来の大きな怪我を防ぐ最も有効な手段です。

Q4:中学生になり、急に「腰」を痛がるようになりました。成長痛でしょうか?

A:中学生の腰痛には注意が必要です。 291名のデータからも、中学生前後の激しいスポーツによる腰痛は、初期の「疲労骨折(分離症)であるケースが散見されます。ただの筋肉痛と自己判断せず、動作評価や適切な物理療法を通じて、深刻化する前に土台を整えることが大切です。

Q5:練習が忙しく、なかなか通院の時間が取れません。

A:効率的な通院計画と、ご家庭でのケアを組み合わせてサポートします。 大会日程やお仕事の都合を考慮し、最短での回復を目指すメニューをご提案します。また、「ご家庭でできるストレッチ」などを具体的にお伝えすることで、来院できない日も回復を早める取り組みが可能です。

Q6:他の整骨院や整形外科に通っていますが、転院や併用は可能ですか?

A:はい、可能です。 「現在の状況がなかなか改善しない」「動作分析をしてほしい」といった理由で来院される方も多くいらっしゃいます。今の施術を尊重しつつ、当院独自のJoint-by-Joint理論に基づいた新しい視点でのアプローチをご提案いたします。

 


南薩エリアの親御様へ

お子様の「なんとなく痛い」は、身体が発しているSOSです。

ジュニアアスリート291名を支えてきたアーク鍼灸整骨院

安心してお任せください。

【南九州市|南薩エリア】一生動ける体をつくる年代別メンテナンス完全ガイド|腰痛・肩こり・膝痛を防ぐ方法

2026年06月1日

「最近、階段の上り下りがきつくなった」

「昔に比べて疲れが抜けず、体型も変わってきた」

「親の足腰が弱くなってきて心配だ」

南九州市、枕崎市、指宿市、南さつま市にお住まいの皆様、そのお悩みは決して「年のせい」だけではありません。身体の変化には各年代ごとの明確な理由があり、適切な時期に適切なケアを行うことで、一生自分の足で歩き続けることは十分に可能です。

本記事では、アーク鍼灸整骨院が提唱する、30代から70代以上までの「年代別・身体の変化とメンテナンス法」を網羅的に解説します。


1. 年代別・身体の変化とリスクマップ

人間には、ライフステージごとに特有の身体的課題があります。まずは、ご自身やご家族が今どのフェーズにいるのかを確認しましょう。


2. 各年代の深掘りガイド(詳細記事へのリンク)

アーク鍼灸整骨院では、各年代に特化した詳細な解説記事を公開しています。気になる年代をクリックして、より専門的な対策をチェックしてください。

■ 30代:代謝低下と「プレ不調」のサイン

「まだ若いから大丈夫」という油断が10年後の不調を作ります。AI姿勢分析で自分の歪みを知り、インナーマッスルを呼び起こしましょう。

▶︎【30代から始まる身体の変化と影響】未来の健康を守るための専門的ケア

■ 40代:更年期と関節トラブルの分岐点

仕事や育児で最も忙しい時期。ホルモンバランスの変化に振り回されないよう、鍼灸と骨盤矯正で身体の軸を整えます。

▶︎【40代から始まる身体の変化】「なんとなく不調」を根本から変える

■ 50代:変形性関節症の予防と自律神経ケア

軟骨のすり減りが始まる50代。足元から骨格を支える「フォームソティックス(インソール)」が、将来の膝の痛みを防ぐ鍵となります。

▶︎【50代から始まる身体の変化】動ける体を維持するための専門的メンテナンス

■ 60代:脊柱管狭窄症とロコモ対策

定年後、趣味を全力で楽しむために。「狭窄症だから仕方ない」と諦める前に、神経への負担を減らす骨格再構築を。

▶︎【60代から始まる身体の変化】人生100年時代、歩き続けるための「骨格・筋力」再構築

■ 70代以上:一生歩ける体を作る最終メンテナンス

人生100年時代。転倒・骨折を防ぎ、最期まで自分の足で歩くための「フレイル予防」に特化したソフトなケアを提供します。

▶︎【70代から始まる身体の変化】100年時代、最期まで「自分の足」で歩くために


3. アーク鍼灸整骨院が選ばれる「3つの理由」

南九州市を中心に、周辺地域から多くの方にご来院いただいている当院の強みをご紹介します。

① 科学的根拠に基づいた「見える化」

最新のAI姿勢分析を活用。感覚的な説明ではなく、客観的なデータに基づいて「なぜ痛むのか」「どう変わったか」を可視化します。

▶︎AI姿勢分析の詳細はこちら

② 国家資格者チームによる多角的なアプローチ

柔道整復師、鍼灸師、理学療法士、アスレチックトレーナーが在籍。医療と運動の両面から、あなたに最適なオーダーメイドメニューを作成します。

▶︎アーク鍼灸整骨院の施術に関してはこちらから

③ 地域の医療機関との「鉄壁の連携」

「整骨院でできること」を過信せず、精密検査が必要な際は速やかに提携整形外科へご紹介します。この医接連携が、患者様の安全と確かな改善を支えています。


4. Q&A:身体のメンテナンスに関する共通の疑問

Q1:整骨院は「痛くなってから」行く場所ですか?

A1:いいえ。30代以降は「痛みが出る前の予防メンテナンス」こそが、将来の医療費や介護リスクを下げる最大の投資になります。

Q2:どんな服装で行けばいいですか?

A2:動きやすい服装が理想ですが、お着替えも準備しております。お仕事帰りやお買い物ついでにお気軽にお越しください。

Q3:交通事故の怪我も診てもらえますか?

A3:はい、交通事故治療(自賠責保険適用)も可能です。複雑な手続きのサポートも含め、専門スタッフが丁寧に対応いたします。

Q4:整体やマッサージとは何が違うのですか?

A4: 当院は国家資格を持つ「柔道整復師」が施術を行います。単なるリラクゼーションではなく、解剖学的な根拠に基づいた「根本改善」を目的としているため、骨格や筋肉のバランスを整え、痛みの再発しにくい体づくりをサポートします。

Q5:どれくらいの頻度で通うのがベストですか?

A5: 症状にもよりますが、最初の1ヶ月は週1〜2回程度で「体のクセ」をリセットすることをおすすめしています。状態が安定した後は、月1〜2回のメンテナンスに移行することで、良いコンディションを長く維持できます。

Q6:予約なしでも受診できますか?

A6: 当院は「予約優先制」を導入しております。貴重なお時間を無駄にしないよう、事前のご予約をおすすめしておりますが、急な痛みやギックリ腰などの場合は、まずはお電話で空き状況をお問い合わせください。

Q7:子供を連れて行っても大丈夫ですか?

A7: もちろんです!小さなお子様連れのパパ・ママも安心して施術を受けられるよう、キッズスペースを完備(または配慮)しております。ご家族で健康をサポートさせていただきますので、安心してお越しください。

Q8:自分に合う「セルフケア」も教えてもらえますか?

A8: はい。当院はピラティスインストラクターが2名、JSRA認定スポーツトレーナー、アスレティックトレーナーが在籍しております。施術の効果を長持ちさせるためのストレッチや、日常生活での姿勢のアドバイスなど、お一人おひとりの生活スタイルに合わせたオーダーメイドのケア方法を丁寧にお伝えしています。


まとめ:あなたの「10年後の笑顔」のために

30代からの変化を「老化」と捉えるか、それとも「メンテナンスのチャンス」と捉えるか。その選択が、あなたの10年後、20年後の景色を変えます。

アーク鍼灸整骨院は、南九州市、枕崎市、指宿市、南さつま市の皆様の「生涯現役」を応援するパートナーです。

参考文献・引用元

  • 厚生労働省「健康日本21(第三次)」

  • 日本整形外科学会「ロコモティブシンドローム予防」

  • 日本老年医学会「フレイル診療ガイドブック」


今すぐできる、次の一歩

「自分の体の本当の状態」を知ることから始めませんか?

「年代別ガイドを読んだ」とお伝えいただければ、AI姿勢分析を含む初回カウンセリングをスムーズにご案内いたします。

お電話、または公式LINEより、お気軽にお問い合わせください。

 

【症例報告22】長年の足裏痛と外反母趾による「しゃがめない足の甲の痛み」が改善した南九州市45歳看護師の例

2026年05月28日

こんにちは。南九州市を中心に、枕崎市、指宿市、南さつま市などからも多くの患者様にご来院いただいているアーク鍼灸整骨院です。

当院には、病院勤務や立ち仕事による慢性的な足の痛み、専門的なフットケアを求めて多くの方が足を運ばれます。今回は、数年来の「足裏の痛み」と「外反母趾」に悩み、最近では仕事中にしゃがむ動作をすると足の甲に強い痛みが走っていた45歳女性(看護師)の改善事例をご紹介します。


患者様情報

  • 年齢・性別:45歳・女性

  • 居住地:南さつま市

  • 職業/生活背景:看護師(病棟勤務で1日1万歩以上歩く、夜勤あり)

  • 症状の経過・発症時期:数年前から足裏の痛みと外反母趾の変形が進行。最近では仕事中にしゃがむ動作をすると足背部(足の甲)に強い痛みが走り、日常生活にも支障が出ていた。

  • ご利用制度/通院頻度:自費診療(AI姿勢分析+骨格×深層筋調整+インソール療法)、週1回


ご来院のきっかけ

「仕事中、患者さんの処置や車椅子への移乗でしゃがむたびに、足の甲にズキッと突き抜けるような痛みが走るんです。同僚に勧められて整形外科に行っても『外反母趾だね、インソールでも作ってみたら?』と言われるだけで具体的な治療はなく、痛み止めで誤魔化していました。もう仕事中も痛みを我慢するのが限界で、南さつま市で産後骨盤矯正や姿勢改善ピラティスを調べていた友人のご紹介で、アーク鍼灸整骨院にご来院いただきました。」


当院の治療の3つのポイント

  • AI姿勢分析とFPI(評価:0点正常、今回−8点)による足部アライメントの精密評価

  • ハイアーチ傾向に伴う外側荷重のストレスを、骨格×深層筋調整と徒手アプローチで緩和

  • 医療用インソール「フォームソティックス・メディカル」による荷重分散と足部機能のサポート


① 症状の概要

足裏の痛みや外反母趾は、立ち仕事や歩行量の多い看護師に頻発しやすい機能障害の一つです。通常、歩行時は足裏のアーチがクッションとして機能し衝撃を吸収しますが、このシステムが低下すると足部の骨格に強いストレスが持続します。

特に「しゃがむ動作」では、足首が深く曲がり足指の付け根が大きく反り返るため、足部の配列バランスが崩れた状態では関節がスムーズな軌道で動かなくなります。これにより足首や足根骨周辺の可動域に制限が生じ、足の甲を走る伸筋腱や関節包への過剰な牽引、あるいは局所的な圧迫ストレス(インピンジメント)を引き起こすことがあります。結果として足裏だけでなく足背部(足の甲)に鋭い痛みが走り、仕事や日常生活に大きな支障をきたします。


② 原因

今回の痛みの背景には、「ハイアーチ(凹足)傾向」「外反母趾」による複雑な力学ストレスが深く関連していると考えられます。

ハイアーチは柔軟性が低く衝撃吸収が苦手な「硬い足」になりやすいタイプです。この症例では、外反母趾による親指側(第1列)の機能不全が組み合わさることで、本来の内側で支えるバランスが乱れ、相対的に体重が外側へ逃げる「外側荷重(回外ストレス)」の代償パターンが強まっていました。

これにより外側列へ過剰な負荷が集中し、立方骨周囲の機能的不均衡(ストレス増大)を誘発。関節の適合性が低下した結果、しゃがむ動作時に足の甲(足背部)の軟部組織や関節周辺に強い圧縮ストレスが加わり、慢性的な痛みを招いていたと推測されます。


③ アーク鍼灸整骨院の施術・アプローチ

当院では、痛みのある局所だけをマッサージするのではなく、国家資格を持つ柔道整復師や鍼灸師、ピラティス資格を有する専門家が、「症状の根本改善」「再発予防」「姿勢改善」の3軸でトータルアプローチを行います。

1. AI姿勢分析とFPIによる丁寧な可視化・評価

まず、最先端の「AI姿勢分析」を用いて全身の歪みを可視化。さらに、足部の静的アライメントを客観的に評価する世界的な基準FPI(フット・ポスチャー・インデックス)を実施しました。FPIは0点を正常(ニュートラル)とし、今回の患者様は「−8点」という回外・ハイアーチ側への顕著な偏位を示していました。この静的評価と動作分析を組み合わせ、「第1列の機能低下と、それに伴う外側列への過負荷」が主要な不調の要因であると捉え、個別の施術プランを立案しました。

2. 骨格×深層筋調整(手技療法)

硬化して柔軟性を失ったふくらはぎ(下腿三頭筋)や、外側荷重により緊張が高まっていた長・短腓骨筋、足底筋膜に対して的確な深層筋調整(筋膜リリース)を施します。足部関節の可動性(モビリティー)を取り戻し、荷重分散がスムーズに行われるよう関節可動域の拡大と柔軟性の回復を図りました。

▶︎骨格×深層筋調整の詳細はこちら

3. 医療用インソール「フォームソティックス・メディカル」の処方

崩れた足元への負荷を日常の歩行量の中でコントロールするため、足医学の先進国であるニュージーランド製の医療用インソール「フォームソティックス・メディカル」を選定しました。個々の足の熱によって馴染む特殊な矯正素材が、足裏全体の接地面積を広げて荷重を適切に分散。立方骨周囲を含めた外側縦アーチを優しく支持することで、過剰な外側荷重を抑え、歩行時や立位時の適切な運動制御と足部機能のサポートに寄与します。

▶︎フォームソティックス・メディカルの詳細はこちら

4. ピラティスを取り入れた運動療法

手技とインソールで足元を整えた状態で、足底のインナーマッスルを活性化させるショートフットエクササイズや、呼吸と連動したドローインによる体幹(コア)機能の強化を指導。足首の硬さを股関節の連動性でカバーする姿勢改善を行い、身体全体の連動性を高めていきます。


姿勢・アライメント評価

  • フレキシビリティー(柔軟性):足底筋膜、長腓骨筋、下腿三頭筋の短縮・タイトネス。

  • モビリティー(可動性):距骨下関節の回内可動域低下、足関節の背屈制限、第1MP関節(親指の付け根)の伸展制限。

  • スタビリティー(安定性):足底内在筋の弱化、骨盤を支える臀筋群および腹横筋(コア)の機能低下。

  • 代償パターン(姿勢タイプ):足元の衝撃吸収不全を補うため、下腿が外旋し、骨盤が前傾する「反り腰(スウェーバック傾向)」を伴う姿勢。


改善の経過

回数 身体変化と患者様の体感
初回 骨格調整とフォームソティックス作製。入れた瞬間「足裏全体が地面にピタッと吸い付く感覚」を実感される。インソール装着時は疼痛消失。
3回目 立ち仕事中の足裏の疲労感が軽減。枕崎市周辺で整骨院を探していた頃に比べ、夜勤後の足の楽さが違うとのこと。
6回目 外側荷重の代償パターンが落ち着き、足首の動きがスムーズに。恐怖だった「しゃがむ動作」の足の甲の痛みが大幅に和らぐ。
8回目 総合的なアプローチにより、当院のこの症例においては、疼痛VAS(痛みの視覚尺度)が「10(耐えられない激痛)」から「1(ほぼ無痛)」への改善を認める。手すりなしでスムーズにしゃがめるようになる。

患者様の声

「何年も仕事終わりに足が痛くて、しゃがむ処置のたびに足の甲に激痛が走るのが本当に恐怖でした。アーク鍼灸整骨院の先生が、私の足がどうして痛むのかを分かりやすく説明してくれて、フォームソティックス・メディカルを合わせてくれてからは世界が変わりました。痛みが10から1になった感動は忘れません!南さつま市から思い切って通って本当によかったです!」

 担当者からのコメント

本症例の患者様は、看護師というハードな労働環境下で、ハイアーチ傾向(FPI:−8点)と外反母趾の組み合わせにより、足部の衝撃吸収・荷重伝達システムに機能低下が生じていました。

当院では臨床において、理論ベースの臨床判断として「ジョイントバイジョイント理論」の考え方を大切にしています。動くべき関節(可動性)と支えるべき関節(安定性)の役割を明確にし、今回は手技による深層筋調整で足部関節の背屈制限やロックを緩和。さらに医療用インソール「フォームソティックス・メディカル」によって荷重分散を促したことが、良好な改善結果(ペインリリーフ)につながったと考えられます。

足元の崩れは下肢のアライメント異常を招き、膝痛や「枕崎市 腰痛 整骨院」で検索されるような腰痛、あるいは「指宿市 肩こり改善」を必要とする全身の不調へ関連することがあります。根本的な「南九州市 姿勢改善 ピラティス」も含め、お気軽にご相談ください。


📍 地域制度・来院案内

アーク鍼灸整骨院は、南九州市を中心に、枕崎市、指宿市、南さつま市からも多くの患者様が来院される地域密着型の整骨院です。当院は予約優先制を採用しており、お仕事や病棟勤務、育児でお忙しい方の待ち時間を最小限に抑える体制を整えています。また、自費診療だけでなく、お怪我の状況に応じた保険診療や、交通事故対応、地域の子育て支援制度に関するご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。


よくある質問(Q&A)

Q: フォームソティックス・メディカル(インソール)は、どんな靴にも入れ替えられますか?

A: はい、可能です。元々入っている中敷きが取り外せるタイプであれば、普段お仕事で履かれているナースシューズやスニーカー、ランニングシューズなどに簡単に入れ替えてご使用いただけます。診察の際は、一番長く履く靴を一緒にお持ちください。

Q: 保険は使えますか?どのような服装で行けばいいですか?

A: 日常生活における明確な原因のある急性の怪我(捻挫や打撲など)には保険診療が適応となります。今回の症例のような慢性的な構造上の不調や「南さつま市 産後骨盤矯正」、ピラティス指導などは自費診療となります。お着替えもご用意しておりますので、お仕事帰りの服装のままお気軽にご来院ください。

Q: 外反母趾とハイアーチ傾向(FPI:−8点)が原因の足裏・足の甲の痛みは、何回の施術でしゃがめるようになりますか?

A: 当院の一症例では、精密評価に基づき骨格×深層筋調整と医療用インソール(フォームソティックス・メディカル)の処方を組み合わせた場合、およそ6回〜8回の施術で外側荷重や立方骨周囲の不均衡に対する運動制御が促され、しゃがむ際の足の甲の痛み(疼痛VAS10→1)の改善を認めたケースもあります。

Q: フォームソティックス・メディカルを履き始めてから、一時的にふくらはぎに張るような違和感が出ることはありますか?

A: はい、使い始めの数日間は違和感が出る場合があります。これはフォームソティックスによって足部アライメントが本来の位置へとサポートされ、これまで使われていなかった筋肉が正しく使われ始めたことによる一過性の反応(好転反応に近いもの)です。通常は数日から1〜2週間ほどで足に馴染み、自然と治まりますが、痛みが強くなる場合は使用時間を少しずつ短くしながら慣らしていくか、当院へすぐにご相談ください。

Q: 平日は何時まで受付していますか?小さな子どもを連れていっても大丈夫でしょうか?

A: 当院は平日は19時まで受付を行っており、お仕事帰りや夜勤前の看護師の皆様にも多くご利用いただいております(詳しい時間帯は受付ページをご覧ください)。また、キッズスペースを完備し、ベビーカーのまま院内に入っていただける環境を整えておりますので、小さなお子様連れの産後ママさんも安心してお気軽にご来院ください。


まとめ

足元の歪みは、足の痛みだけでなく全身の姿勢の崩れを誘発することがあります。産後の体型崩れでお悩みの方や、スポーツでのパフォーマンス向上、長年の慢性痛にお悩みの方は、一人で抱え込まずに当院へご相談ください。南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市の地域の皆様が、笑顔で元気に歩き続けられるよう、私たちが全力でサポートいたします!


🌐 参考文献・引用元

ストレートネック(スマホ首)はなぜ起こる?|原因・症状・改善法を南九州市の整骨院が解説

2026年05月27日

当院は柔道整復師養成校の臨床実習認定施設として、次世代の医療人育成にも力を入れています。

今年度も臨床実習生を受け入れ、当院独自の教育カリキュラムのもと、「患者様へわかりやすく伝える力」を養う取り組みを行っています。

その一環として、本ブログは、実習生が体の痛みや不調に関する健康情報を記事として実習生が作成してくれました。

地域の皆様の健康づくりに少しでも役立てていただければ幸いです。

 

「最近、首や肩がガチガチで重い」「よく頭痛がする」「寝ても疲れがとれない」……そんな悩みはありませんか?

TikTokやYouTubeの視聴、スマホゲーム、長時間の勉強やリモートワークなど、10代〜30代の生活は首への負担がとても大きい環境です。もしかすると、その不調は首の骨が真っ直ぐになってしまう「ストレートネック(スマホ首)」が原因かもしれません。

この記事では、若い世代に急増しているストレートネックの原因や症状、今日からできるセルフケア、そして「整骨院や整体に行ったらどんな施術をするの?」という疑問にお答えします。

うつむき姿勢が首への負担を激増させます. ソース: Ksenia Gromova / Getty Images

1. なぜ若い世代に多い?ストレートネックの原因

本来、首の骨は重い頭(体重の約10%)の衝撃を吸収するために、緩やかなカーブを描いています。しかし、以下のようないつもの習慣が、そのカーブを奪ってしまいます。

  • スマホの長時間使用: 画面を覗き込むように下を向く姿勢は、首に数十キロの負担をかけます。
  • 長時間のゲーム・勉強: 集中するあまり、気づけば背中が丸まり、頭が前に突き出た「亀首」状態に。
  • パソコン作業・リモートワーク: ノートパソコンは目線が下がりやすく、姿勢が悪化する大きな原因です。
2. ただの肩こりじゃない!ストレートネックの症状

「まだ若いし、ただの疲れでしょ」と甘く見てはいけません。首の筋肉が緊張し続けると、様々な不調が連鎖します。

  • 首・肩・背中の慢性的な痛み: ガチガチに固まって重だるい状態が続きます。
  • 緊張型頭痛・眼精疲労: 後頭部が締め付けられるように痛み、目の奥がズーンと重くなります。
  • 自律神経の乱れ: 首周りの神経が圧迫されることで、「だるさ」「不眠」「めまい」「気分の落ち込み」など、一見首とは関係なさそうな症状を引き起こすことも若年層では非常に多いです。
3. 今日からできる!すきま時間セルフケア

ガチガチになった首をリセットするために、勉強や仕事の合間にできる簡単なセルフケアを取り入れましょう。

スマホ・PC環境の見直し

スマホは「目の高さ」まで上げて操作するクセをつけましょう。パソコンもスタンドなどを活用し、目線が下がらないように工夫するだけで、首への負担は劇的に減ります。

タオルを使った簡単首ストレッチ

フェイスタオルを使った、首のカーブを取り戻すストレッチです。

1、タオルの両端を持つ

フェイスタオルを細長く折り、両端を両手でしっかり持ちます。

2、タオルを首の後ろに当てる

首の後ろ(真ん中あたり)にタオルを当てます。

3、斜め上に引っ張りながら、頭を後ろに倒す

両手でタオルを斜め上(目の高さより少し上)に向かって軽く引っ張りながら、それに逆らうように頭をゆっくり後ろに倒します。

4、5秒キープして戻す

首の前側が伸びているのを感じながら5秒キープし、ゆっくり元に戻します。これを3〜5回繰り返します。

4. プロに頼るのもアリ!整骨院・整体院での施術内容

「セルフケアではもう限界」「痛みが強くて集中できない」という場合は、専門家である整骨院や整体院を頼るのが確実です。一般的に、以下のようなステップで根本改善を目指します。

施術ステップ

内容・目的

カウンセリング・検査

姿勢の撮影や首の動きのチェックを行い、ストレートネックの度合いや原因となる生活習慣を特定します。

筋肉・筋膜の調整

マッサージや筋膜リリース、電気治療などで、首だけでなく肩・背中・肩甲骨周りのガチガチに固まった筋肉をほぐします。

骨格・姿勢矯正

首の骨だけでなく、土台となる骨盤や背骨の歪みを整え、頭が正しい位置に乗るように姿勢全体を矯正します。

日常生活の指導

施術効果を長持ちさせるため、座り方や寝具(枕)の選び方、自宅でできるオーダーメイドのストレッチなどを指導してくれます。

▶︎アーク鍼灸整骨院の施術の詳細はこちら

まとめ:スマホ世代だからこそ、早めの対策を!

10代〜30代のストレートネックは、スマホやパソコンが手放せない現代のライフスタイルに直結しています。「若いから大丈夫」と放置せず、早めにケアを始めることが将来の健康に繋がります。

まずはスマホを見る姿勢から見直し、痛みがつらい時はプロの力を借りて、快適な毎日を取り戻しましょう!

 

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