股関節インピンジメント(FAI)

  • 股関節を深く曲げると、前側(鼠径部)が詰まって痛い
  • しゃがむ・立ち上がる動作で、股関節が引っかかる感じがある
  • 運動後や長時間座った後に、股関節の前がズーンと痛む
  • 可動域が狭くなり、あぐら・正座・靴下が履きづらい
  • レントゲンでは異常なしと言われたが、違和感が続いている

【南九州市で股関節インピンジメントを根本改善】 足の付け根の詰まり・痛みを解消!

「深くしゃがみ込むと足の付け根がズキッと痛む」「立ち上がる時に股関節が詰まった感じがする」「スポーツで足を上げたり捻ったりする動作に制限を感じる」—。

このような症状に心当たりはありませんか? それは、**股関節インピンジメント(FAI:股関節衝突症候群)**かもしれません。

股関節インピンジメントは、股関節の骨同士が異常に衝突(インピンジメント)し、関節内の軟骨や関節唇(かんせつしん)を傷つけてしまう病態です。放置すると、将来的に変形性股関節症を招き、人工関節の手術が必要になるリスクも孕んでいます。

南九州市を拠点に、枕崎市、指宿市、南さつま市といった南薩エリアの皆様に支持されているアーク鍼灸整骨院では、この繊細な不調に対し、熟練の国家資格者による精密な評価と、真髄である**「骨格✖️深層筋調整」、そして筋肉の記憶を書き換える「ピラティス運動療法」**を組み合わせた、唯一無二の根本改善プログラムを提供しています。

 

股関節インピンジメント(FAI)の概要:なぜ骨が「衝突」するのか?

1. 衝突のメカニズムと3つのタイプ

股関節は、受け皿(臼蓋)に太ももの骨(大腿骨頭)がはまり込む構造をしています。骨の形状のわずかな特徴や、動かし方の不具合により、関節を曲げた際に骨同士が物理的にぶつかります。

  • カム(Cam)型:太ももの骨の付け根が盛り上がっており、曲げた時に受け皿に当たる。(若年男性に多い)

  • ピンサー(Pincer)型:受け皿の縁が被りすぎており、骨を挟み込む。(中年女性に多い)

  • ミックス型:上記の両方の要素を持っている。

2. 特徴的な症状:鼠径部(そけいぶ)のSOS

  • Cサイン:手で「C」の形を作り、股関節の横を挟むように持つと奥に痛みを感じる。

  • 詰まり・ひっかかり感:靴下を履く、階段を上る、車に乗り込むといった「股関節を深く曲げる動作」での不快な詰まり。

  • 鋭い痛み:あぐらをかく、足を捻るといった動作で、付け根の奥に走る鋭い痛み。

🚨 【医療連携による確実な診断】

関節の内部(関節唇など)の損傷度合いを確認するには、MRI検査が極めて重要です。当院では、徒手検査で重篤な損傷が疑われる場合、提携の整形外科へ速やかにご紹介いたします。医師による確定診断と、当院の高度なリハビリ技術を融合させることで、**「手術を回避するための最善の保存療法」**を追求します。

根本原因:整体で治らない正体は「動かし方のクセ」にあり

骨の形に特徴があっても、痛みが出る人と出ない人がいます。その違いは、**「骨格の配置」と「脳が覚えた動かし方の記憶」**にあります。

1. 骨盤の歪みが「衝突のルート」を作ってしまう

股関節の受け皿は骨盤の一部です。骨盤が前傾(反り腰)したり捻じれたりしていると、受け皿の向きが不自然に変わり、大腿骨が衝突しやすい角度へと追い込まれます。これは、JBTA認定の骨格矯正技術を持つ当院の施術者が、触診と動作分析によってミリ単位で見極めます。

2. 動かし方のクセ:なぜ「調整」だけでは戻るのか?

たとえ骨格を正しい位置に調整し、硬い筋肉を緩めたとしても、あなたの脳と筋肉は**「何年も続けてきた、股関節を詰まらせる動かし方の癖」**を鮮明に記憶しています。

  • リバウンドの仕組み:施術で骨格を整えても、立ち上がった瞬間に脳は「いつもの慣れた使い方」を筋肉に命じます。すると、筋肉が骨を関節の奥に押し込み、再び衝突を引き起こします。これが、多くの整体やマッサージに通っても効果が持続しない本当の理由です。

 

アーク鍼灸整骨院のアプローチ:骨格✖️深層筋調整×再教育

私たちは、単に痛みを散らすのではなく、身体の「構造」と「機能」を再構築します。

1. 姿勢・動作の「評価・分析」

  • 姿勢・動作分析: 柔道整復師、鍼灸師、理学療法士といった専門家が、触診と動作分析により、痛みの原因と「筋肉の硬さや、弱化」を特定します。

  • 可視化のためのAI姿勢分析(補助・可視化): プロが分析した「歪みの正体」を、患者様ご自身にも直感的に理解していただくためにAI姿勢分析を使用します。「プロの見立て」を数値と画像で裏付けることで、納得感のある改善計画を共有します。

2. 再発を断つ3段階プログラム

【Step 1】リセット:痛みの解消と「空間」の確保

まずは、衝突によって起きた炎症を鎮め、筋肉の「ロック」を解除します。

  • 骨格✖️深層筋調整:指圧では届かない深部のコリ(腸腰筋や内転筋など)を的確に捉え、筋肉の芯から緩めます。これにより関節内に物理的な「隙間」を作ります。

  • ハイボルテージ・超音波治療:関節深部の炎症に直接作用し、即効性の高い除痛を追求します。

【Step 2】アライメント修正:骨格の調整

骨同士がぶつからない「正しい設計図」へ骨格を戻します。

  • 骨格調整:認定施術者が、骨盤と股関節を調整。衝突が起きにくい「ニュートラルな位置」を再構築します。

【Step 3】スタビリティ:ピラティスによる「筋肉の再教育」

「骨格を整えても筋肉が元に戻る」という限界を、運動療法で突破します。

  • ピラティスを応用した再学習:理学療法士やインストラクターが、インナーマッスルを使って「関節を詰まらせずに回す感覚」をマンツーマンで指導します。脳に正しい動かし方を再学習させ、「悪い記憶」を「正しい記憶」へ上書きすることで、衝突を根本から防ぎます。

  • EMSトレーニング:意識しにくい深層筋を電気刺激で強化し、無意識下でも関節の隙間をキープできる力を養います。


Ⅳ. アーク鍼灸整骨院の強み:多角的専門チーム

  1. 評価・分析力:国家資格者が直接お身体を診て、痛みの本質を突き止めます。

  2. 骨格✖️深層筋調整:表面だけでなく、深層の筋肉と骨格の双方からアプローチする独自の技術。

  3. 筋肉の記憶を書き換える:整えて終わりではなく、ピラティスで「動かし方」まで変えるから戻りません。

  4. 各分野の専門家が在籍:柔整、鍼灸、理学療法、トレーナー、ピラティス。各分野の知見を統合したリハビリが可能です。


📝 Q&A:股関節インピンジメントに関する疑問

Q1. ストレッチをすれば良くなりますか?

A. インピンジメントの場合、無理なストレッチは逆効果です。 骨同士がぶつかっている状態で無理に伸ばすと、関節唇をさらに傷つける恐れがあります。必要なのは「伸ばすこと」ではなく、インナーマッスルで**「関節を安定させ、隙間を作って動かす感覚」**を身につけることです。

Q2. 病院で「骨の形が悪いから手術」と言われましたが、整骨院で良くなりますか?

A. 骨の形状に特徴があっても、「筋肉の動かし方の癖(記憶)」を変えることで、衝突させずに動かせるようになるケースは非常に多いです。 当院の動作改善プログラムにより、手術を回避したり、将来の変形を防いだりすることを目指します。

Q3. 完治までどのくらいかかりますか?

A. 痛みの軽減は初回から実感いただけますが、脳と筋肉が「正しい動かし方」を定着させ、記憶を上書きするには、**通常3ヶ月(週1〜2回)**を推奨しています。AIによる可視化データを比較しながら、着実な前進をサポートします。


📞 地域密着:南薩エリアの皆様へ

アーク鍼灸整骨院は、南九州市を拠点に、枕崎市、指宿市、南さつま市の皆様の「一生歩ける健康な身体」を守るパートナーです。

「股関節の詰まりは体質だから」「もう歳だから」と諦める前に、私たちの専門的な評価を受けてみませんか? プロの目による精密な分析と、最新技術による可視化。 そして、筋肉の記憶から変える確かな技術で、あなたの股関節を根本から作り変えます。

待ち時間のない予約優先制を導入しております。まずは一度、ご自身の身体の「真実」を知ることから始めてみてください。

【アーク鍼灸整骨院の理念】 ― 痛みの改善だけでなく“再発しない体”をつくる ―

📍 ご来院情報

  • 所在地:南九州市(南薩エリア各市からアクセス良好)

  • 対応メニュー:股関節インピンジメント専門リハビリ、ピラティス運動療法、骨格✖️深層筋調整、JBTA認定骨盤矯正、AI姿勢分析(可視化)など

  • ご予約:お電話または公式ウェブサイトより。

参考文献

参考文献(ウェブサイト結び用)

  1. 『モーターコントロール —研究から臨床実践へ—』 (著:Anne Shumway-Cook 他 / 医歯薬出版)

  2. 『アナトミー・トレイン —徒手運動療法のための筋筋膜経線—』 (著:Thomas W. Myers / 医学書院)

  3. 『変形性股関節症診療ガイドライン』 (編集:日本整形外科学会・日本股関節学会 / 南江堂)

 

執筆者:アーク鍼灸整骨院 院長 坂元 大海

アーク鍼灸整骨院 院長 坂元 大海

理学療法士・はり師・きゅう師・柔道整復師・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を持ち、これまでの経験・実績を基に情報を発信し、少しでも多くの方の助けになるよう努めている。

詳しくはこちら