【症例報告30】腰痛と右お尻のしびれが改善|南九州市・50代男性
2026年11月3日
交通事故後から続く腰の痛みや、お尻のしびれでお悩みではありませんか?
今回は、交通事故によって腰痛と右臀部(お尻)のしびれが生じた、南九州市在住の50代男性の症例をご紹介します。
整形外科では、医師より「腰椎捻挫」「右股関節捻挫」「椎間板ヘルニア」と診断されました。
当院では、整形外科での診断を踏まえ、ハイボルト療法・手技療法・鍼灸・骨格×深層筋調整を実施。症状が落ち着いてきた段階では、仕事中の症状増悪を防ぐための運動療法も取り入れました。
約3か月の通院期間中に、腰痛と右臀部のしびれに改善がみられた症例です。
交通事故による腰痛・しびれ|症例概要
交通事故による腰痛・しびれ|症例概要
▶︎ お住まい: 鹿児島県南九州市
▶︎ 年齢・性別: 50代・男性
▶︎ 受傷原因: 交通事故
▶︎ 主な症状: 腰痛・右臀部のしびれ
▶︎ 医師による診断: 腰椎捻挫・右股関節捻挫・椎間板ヘルニア
▶︎ 施術期間: 約3か月
▶︎ 初月の通院頻度: 週2回程度
▶︎ 施術内容: ハイボルト・手技療法・鍼灸・骨格×深層筋調整
▶︎ 経過: 通院期間中に腰痛・右臀部のしびれに改善がみられた
交通事故後に腰痛やお尻のしびれが起こる原因とは?
交通事故では、衝突時の急激な衝撃によって、腰椎や骨盤・股関節周囲の筋肉・靭帯などに負担がかかることがあります。
また、腰痛に加えてお尻や脚にしびれが現れる場合には、神経への影響も考慮する必要があります。
主に考えられる原因は、次の3つです。
① 腰椎捻挫による筋肉・靭帯への負担
事故の衝撃によって腰部の筋肉や靭帯などが損傷すると、痛みや筋緊張が生じ、前かがみや立ち上がりなどの動作がつらくなる場合があります。
② 股関節・骨盤周囲への負担
股関節周囲の組織に負担がかかることで、歩行や立ち上がりなどの日常動作に痛みが現れる場合があります。
③ 椎間板ヘルニアによる神経症状
腰椎椎間板ヘルニアによって神経根が刺激・圧迫されると、腰痛に加えて臀部や下肢に痛み・しびれが現れることがあります。
ただし、お尻のしびれが必ずしも椎間板ヘルニアによるものとは限りません。
症状や神経学的所見、MRIなどの画像検査を総合した医師の判断が重要です。
当院で実施した施術内容
アーク鍼灸整骨院 鹿児島院では、整形外科での診断を踏まえ、腰部・骨盤・股関節周囲の状態を確認しながら施術を行いました。
① ハイボルト療法
腰部・臀部周囲の疼痛緩和を目的に実施しました。

② 手技療法
腰部や臀部周囲の筋緊張、軟部組織の状態に合わせて施術を行いました。
③ 鍼灸施術
腰部・臀部周囲の痛みや筋緊張への対応として実施しました。
④ 骨格×深層筋調整
当院で使用している施術名称で、腰椎・骨盤・股関節周囲の可動性や深層筋の機能に着目した手技療法です。
⑤ 運動療法
症状が落ち着いてきた段階で、体幹や骨盤周囲の安定性を高めることを目的としたエクササイズを実施しました。
仕事中の身体への負担を考慮し、腰部に過度な負担がかからない動作の習得を目指しました。
【施術経過】約3か月間の症状の変化
1か月目|週2回の通院で疼痛管理を優先
初期は週2回程度の頻度で通院。
腰痛と右臀部のしびれがみられたため、ハイボルト療法・手技療法・鍼灸を中心に、痛みの軽減を目的とした施術を実施しました。
腰部や臀部周囲への過度な刺激を避け、症状の変化を確認しながら対応しました。
2か月目|腰椎・股関節の動きにも着目
施術を継続しながら、腰椎・骨盤・股関節周囲の可動性や筋肉の状態を確認。
骨格×深層筋調整を含め、日常動作で腰部にかかる負担を考慮した施術を行いました。
右臀部のしびれについても、症状の範囲や強さの変化に注意しながら経過を確認しました。
3か月目|症状の改善と再発予防に向けた運動療法
約3か月の通院期間中に、腰痛と右臀部のしびれに改善がみられました。
この時期からは、仕事中の症状の再増悪を防ぐことを目的に、従来の施術に加えて運動療法を実施しました。
特に、体幹や骨盤周囲の安定性に着目し、腰部に過度な負担がかからない身体の使い方を身につけるためのエクササイズを取り入れました。
また、仕事中の姿勢や動作についてもアドバイスを行い、症状の改善だけでなく、良好な状態を維持できる身体づくりを目指しました。
今回の症例では、症状の経過に合わせて疼痛管理から運動療法へと段階的にアプローチしたことが特徴です。
今回の症例のポイント
交通事故による腰痛では、痛みのある部分だけでなく、股関節や骨盤周囲の状態、神経症状などを含めて評価することが大切です。
今回の症例では、次の3つを重視しました。
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初期の疼痛管理: 腰痛や臀部のしびれに配慮し、身体への負担を考慮した施術を実施
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身体機能へのアプローチ: 腰椎・骨盤・股関節周囲の可動性や筋機能を確認
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仕事中の症状増悪予防: 運動療法と日常動作の指導を取り入れ、良好な状態の維持を目指す
当院では、「評価 → 施術 → 再評価 → 運動療法 → 生活指導」を大切にし、症状の改善だけでなく、その後の生活も見据えたサポートを行っています。
※今回の改善には自然経過や医療機関での治療など、複数の要因が関係する可能性があります。各施術による改善効果や、椎間板ヘルニア自体の治癒を示すものではありません。
交通事故後のしびれは放置しないことが大切
交通事故後の腰痛にしびれを伴う場合は、神経症状の有無や変化を確認することが重要です。
特に、以下のような症状には注意が必要です。
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お尻や脚のしびれが強くなる
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脚に力が入りにくい
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歩行が難しくなる
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排尿・排便の異常が現れる
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股の間の感覚が鈍くなる
筋力低下やしびれの悪化がある場合は、速やかに整形外科を受診してください。
特に排尿・排便の異常や股の間の感覚低下がある場合は、緊急の医療機関受診が必要です。
交通事故後の腰痛・しびれに関するよくある質問
Q. 交通事故後、お尻がしびれるのはなぜですか?
腰椎の神経への刺激や圧迫など、さまざまな原因が考えられます。椎間板ヘルニアが関係する場合もありますが、しびれが続く場合は医師による診察が必要です。
Q. 整形外科と整骨院は併用できますか?
併用通院が可能な場合があります。整形外科で診断や経過観察を受けながら、整骨院で施術を受ける際には、医師や保険会社に事前に確認することをおすすめします。
Q. 交通事故の施術は窓口負担0円ですか?
自賠責保険などが適用され、保険会社による支払い対応が確認できた場合には、窓口負担0円で施術を受けられることがあります。
事故の状況や補償内容によって異なるため、事前の確認が必要です。
Q. 交通事故による腰痛は何か月で改善しますか?
症状の程度や損傷部位、神経症状の有無などによって異なります。
今回の症例では約3か月の通院期間中に改善がみられましたが、すべての方が同じ期間で改善するわけではありません。
南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市で交通事故後の腰痛にお悩みの方へ
アーク鍼灸整骨院 鹿児島院では、交通事故による腰椎捻挫・むち打ち・股関節周囲の痛みなどのご相談に対応しています。
当院では、痛みのある部分だけでなく、姿勢や関節の動き、筋肉の状態を確認し、身体の状態に応じた施術を大切にしています。
また、整形外科との併用通院についてのご相談も承っています。
交通事故後の腰痛やしびれでお悩みの方は、まず医療機関で適切な診察を受けたうえで、お気軽にご相談ください。
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参考文献
アーク鍼灸整骨院 鹿児島院
所在地:鹿児島県南九州市頴娃町上別府489-1
電話:0993-38-1280
対応エリア:南九州市・枕崎市・指宿市・南さつま市
※本記事は個別の症例紹介です。施術効果や回復期間には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。





